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くらし と 音楽 #02

やれコロナだ、やれ首相交代だなどとバタバタしてる間に夏も終わりを迎えてしまいました。2020年、今年は一体なんだったのだろう。そんな虚無な気持ちさえ湧いてきそうな気分ですが、なんとか生きるために工夫しながらもがいていたらこんな時期といった感じでもあるので、良しとしたいところです。


さて、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回はプレイリスト企画第2ダン!!まだ少し残暑が残っているはず!夏を絞り尽せ!晩夏MIXシリーズ

をお届けいたします。
9月中に聴きましょうね。

今回プレイリストを提供してくれたのは、invisi fellowsのみなさま。
インビジ内には社員として暗躍してくれているメンバーの他に、提携メンバーのような形でプロジェクトベースで参画してくれる頼れる仲間たち「fellows」が存在します。
そんなfellowsから、プレイリストを提供してくれたのは↓

畠山洋一郎/CD HATA (プロジェクトマネージャー/アーティスト)
Jun Fujiwara (アート・テクニカルディレクター)
Nozom Yoneda(アーティスト/コンポーザー)
そしておなじみ
BOSS(松尾謙二郎)も粋なセレクトをしてくれました。

各メンバーについて簡単にご紹介。

畠山洋一郎(CD HATA)

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畠山洋一郎
CD HATAというアーティスト名でバンドやDJをやっている畠山洋一郎です。
バンドではFUJI ROCK FESTIVALなどの野外フェス出演、アメリカやオーストラリアへの海外ツアーなど、DJとしてもヨーロッパツアーなどしつつ、AbletonLiveユーザーコミュニティー「Ableton Meetup Tokyo」を運営したり、DJスクールにて楽曲制作コースの講師などもやっています。
インビジでは主にプロジェクトマネージメントをがんばっていこうと思ってます。


藤原 惇

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藤原 惇
アート・テクニカルディレクターの藤原です。主に企業ブランディングや広告・アートワークにおける体験型コンテンツの企画演出に携わっています。
コロナ禍で迎えた今夏は、夏ならではの文化や風情を充分に堪能できず、その存在の大きさに改めて気づかされました。


米田望

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米田望
1977年生まれ。金沢市出身。東京都在住のの音楽家。JAZZを学んだ後にアンビエントからクラブ・ミュージックなど様々な音楽を体得し、その後ミニマリズムを中心とした作曲技法を完成させる。現在は映像の音に関するプロフェッショナルとして数々のプロジェクトに参加。作曲、編曲、サウンドデザインだけではなく、セルフ・プロデュースでの企画から制作まで幅広く対応している。同時に Nonturn 名義ではフィールド・サンプリングで音楽を構築し、壁面の写真を撮り続けるエクスペリメンタル・アーティストとしても活動中。

今も様々なプロジェクトにご協力いただいてる御三方。
今後も頼りにさせていただければと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます〜!

それではこれより先、プレイリストです。
お楽しみくださいませ。

・#ENDofSUMMER 01 -My Track in summer- by CD HATA

夏フェス番長の異名をとる“Dachambo”というバンドのシンセサイザー奏者でもあるCD HATAです。今年は夏フェス出演がない中、残暑のご挨拶。自分の楽曲のみでプレイリストを作ってみました。by CD HATA


・#ENDofSUMMER 02 -World Drums- by Nozom Yoneda

【世界の太鼓】
だいたい音楽というものは祭りと祈りでできている。2020年は祈るべきことが多くあるが、祭りをすることもできない。おかげで僕らは一つの夏を失ったように感じる。ここでは夏の気分を思い出すために世界の太鼓の音楽を紹介したい。ただし伝統にこだわるのはやめて進歩的なものを重視する。リズムは時代にあわせて、より強いものへと変異していくものだから。
by 米田

・#ENDofSUMMER 03 -Longing- by Jun Fujiwara

今回のプレイリストは、夏が魅せる美しい表情や空気感の描写に加えて、来夏への希望を感じさせる構成を意識しています。夏への憧憬をもって、この逆境に立ち向かう活力としていただければ幸いです。是非、残暑の作業用BGMとしてご活用ください。 by 藤原


・#ENDofSUMMER 04 -晩夏- by Kenjiro Matsuo 

インビジファミリーメンバーferrowsの皆んなと選曲。
このやたらに暑かった、そしてあんまり満喫できなかった夏をre-treatしてみませんか? by BOSS


ではまた次回!!


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