このご時世だからこそ行きたい、大江戸温泉物語『仙台コロナの湯』
流行り病の新規感染者数が急速に減った今日この頃。ちょっと前までは、東京都の新規感染者数が2桁なんて信じられませんでした。しかし、最近は2桁も珍しくなくなり、本当に減ったのだと実感します。ただ、いずれ第6波が来るでしょうから、引き続き気を引き締めて感染対策に努めたいところです。
ところで、スーパー銭湯・健康ランドは全国津々浦々にあれど、このご時世に「本当に行きたい」と思う温泉はここだけでは? それが、大江戸温泉物語『仙台コロナの湯』です。
仙台コロナの湯は、仙台駅からJR仙石線もしくは地下鉄東西線に15分ほど乗り、さらにタクシーで10分程度のところにある温泉。車だと仙台東インターから5分ほどで着きます。
日帰り入浴の料金は、大人720円・小人420円とリーズナブル。首都圏だと1000円超えのところも多いので、かなり良心的な価格設定であることがわかります。泉質はナトリウム―塩化物温泉。8:00から26:00まで休まず営業している、癒しのスポットなのです。
なお、名前にコロナとあるのは、この温泉が『仙台コロナワールド』という娯楽施設内にあるから。かつては映画館もあったのですが、現在は撤退。ビジネスホテルやゲーセン、ボウリング場などが併設されています。一日中遊べるテーマパークとなっていますので、感染防止対策を徹底して、存分に遊びたいものです。ちょっとした非日常を味わうために、休日を利用して訪れてみては?
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