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なぜ少年ジャンプは「ジャンプ」なのか

『週刊少年ジャンプ』全盛期に小学生だった私。驚異の653万部(1995年)時代を知る一人です。あの頃は凄かった…。

なにせ、『SLAM DUNK』『ドラゴンボール』『るろうに剣心』『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』が揃っている時代ですからね。それはそれは凄い漫画誌でした。

みんなジャンプ読んでいましたから。学校にも持ってきていた同級生もいたのではないかな。とにかく小学生を熱狂させるものでした。

で、そんな『ジャンプ』ですが、なぜジャンプなのでしょうか? 調べてみると…。

ジャンプ【JUMP】とは日本語で「跳躍」という意味がある。跳躍には「どこまでも伸び続ける」というイメージがあったため、当時の創刊編集スタッフの「無限に飛翔するマンガ雑誌になって欲しい」との思いが込められ「ジャンプ」というネーミングになったそうだ。

「週刊少年ジャンプ」の意外と知られていないことを解説! | 週刊少年 ジャンBlog

こちらはあくまでも個人ブログからの引用であり、確かな情報なのかは調査すべきですが、このブログの「熱意」に押され、引用させていただきました。そうか、無限に飛躍か…。

あれから30年。果たして私は無限に飛躍するほどチャレンジしているだろうか(いきなり真面目)。どこか守りに入っていないか。そんなことを自問自答してしまいました。

だって、1995年時点のジャンプの主人公は皆、何かに挑んでいましたよね。はじめのうちは弱々しくても、仲間が集まってきて、そしてゴールを目指す。そんな熱い想いを持っていました。

もうアラフォーですが、「守ったら試合終了」なんでしょう。なので攻めを意識して行動していこうと思います。ということで、さっそく動き出しました。内容はまた今度。

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