アラフォー投資家の転職日記#9 ようやく1社目応募!
動きながら考える
転職エージェントとの面談
今日は誕生日。40代も半ばとなると素直に喜べないのだが、今日は有給を取ってリフレッシュしつつ転職エージェントと面談してきた。
つぶやきで書いたこちらの案件ですが、釣りではなく実在の求人だった(当たり前だ)。案件をくれたエージェントさんとははじめましての関係なので転職への温度感、希望する業界や年収など基本的なことを聞かれた後、求人内容の説明に。年収は現職よりだいぶ高く、福利厚生もかなり手厚い、リモートも積極利用可能と、待遇は申し分ない。肝心の職務内容は、自分の経験範囲とカテゴリーにすれば同じような仕事なのだが、職務詳細を聞くとちょっと先方の期待とずれている気もする。
いくつか質問させていただいたが、エージェントの方もよくわかってないのだろうと言う気配を感じたので、とりあえず書類選考に進めてもらい、先方で必要な人材かどうか判断してもらうことにした。だめなら次だ。
改めて、転職の意義を考える
現職の待遇や環境も、不満がないわけではもちろんないが、客観的にみたら年相応、経歴相応のはず。それではなぜ転職するのか。人と話をするだけで、自分が転職に何を求めるかを考える良い機会となる。
私が求めるのは、現職よりはっきりと良い待遇、もしくは逆に待遇が多少下がっても経営陣と意気投合できることだと、はっきりと認識できた。
年齢的に、次が最後の転職とするつもり。妥協せずに決めたい。
トップ画像は、台北101の年越カウントダウンの花火。