アラフォー投資家の転職日記#3 転職活動前に休養はNG?
転職する前に半年旅行や自己研鑽したい
間を空けると不利という呪縛
新卒から今まで、1日も間を空けずに転職し(有給消化はしてますが)次の会社に入社してきた。退職から期間が空いている人は仕事勘が鈍っているのではないかと疑われるため、不利になるからというのが定説だったからだ。しかし、最近は仕事だけが人生ではないのだから、まだ体が十分動く40代のうちに、やりたいことはやっておくべきでは、と思うようにもなってきた。具体的には以下のようなことに取り組みたい。
1ヶ月程度海外滞在し、海外旅行より実践的な英語力を養いつつ、リフレッシュする
平日のセミナー参加が受験要件となっているような資格の取得に腰を入れて取り組む
人生後半戦に備えて、日本各地に散らばった旧友との旧交を温める
いずれも有給消化くらいの時間ではなかなか難しい(加えて、転職1年目の私は有給日数も少ない)。
転職エージェントの見解はまちまち
今年に入って3名のエージェントの方にお会いしてきて、その際に上記の考えをぶつけてみた。一様に在職中に次を決める方が良いとしつつも、多少のブランクは大丈夫という見解から、いままで切れ目なくきた人がわざわざ空けることはリスクという見解もあり、様々だった。
最後は自身の優先順位次第だろうが、もし現職を辞めるなら、少し間を空けたいというのが偽らざる本心だ。
(今日のトップ画像は富良野・ラベンダー畑駅。)