アラフォー投資家の転職日記#15 1社選考辞退

ダイレクトスカウト→面談→辞退

転職活動日記は間が開いてしまったが、ほそぼそと活動は続けている。先日つぶやいた通り、先日私の出身地域の銀行からダイレクトスカウトメールが届いた。私としては地元に帰るまたとない機会。銀行だから収入も福利厚生も充実しているだろう、おそらく。面接の前に軽く話す機会を設けてくれるとのことなので、受けてみた。
平日に40分ほどお話し、ぜひ来てほしいという先方の熱量は非常に心地よく感じた。仕事内容も、前に銀行で働いていた状況とほぼ同じ(むしろ、多少裁量がありやりやすいかも)で、決して悪くはないのだが、ひっかかってしまうのは現在の職場とのギャップ。今は服装ほぼ何でもあり、リモートあり、周りはほぼ年下で気兼ねはあまりしなくてよい(してるけど)。一方、今回の案件はようやくビジネスカジュアル、全日オフィス出勤、ほぼ全員年上と、真逆。慣れればなんでもないが、楽に慣れると戻すのが難しいのが人間である(笑)
1週間ほど悩んだ挙句、本選考に入ることは辞退した。ここで応募しなければ、いずれまた機会があるかもしれない。

やっぱり一回退職が無難な選択か?

今は仕事全般に対するやる気、心から沸き立つ感情が出てこない。精神的にも肉体的にもあまりよくない感じがずっと継続している。いったん現職を辞めて、すっきりしてから新しい仕事を探す方が、長い目で見てよいのかもしれない。

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