大事なのは仮想通貨の税金出口戦略
誰も教えてくれない仮想通貨の基本。
仮想通貨協会理事で全国にて仮想通貨勉強会講師を務めた筆者が解説します。
この記事はInstagramに2018年4月25日に掲載されたものを元にしています。
さて、巷では仮想通貨の相場も回復傾向にあり、また含み益を大きく抱える方たちも増えてきたようです。
私が最近動いてたのは、投資においての出口戦略の構築。
金融庁や財務局の方とも話をしたり、情報を集めながら最適な出口をいくつかの方法で導くことが可能になりました。
税金というものは日本に住んでいる以上、日本が定める税率で納税しないといけませんが、節税は認められています。
脱税は当然違法です。
節税の方法は様々あり、その方法を知っていると知らないでは生涯で払う税金に大きな差が出てきます。
ここにも情報という大きなポイントが出てくるわけですね。
私がとにかくたくさんの方と会うのは情報交換の為です。
もちろん情報にはピンからキリまでありますが、
これまでの経験から、それなりの地位や、広い人脈、資産をお持ちの方からはかなり深くて堅い情報が出てきます。
ですがその情報と引き換えられるだけの情報をこちらも出せないと情報というのは交換できません。
逆に情報がない場合や、相手が持つ情報に特殊性やかなりの優位性がある場合は情報料をお支払し引き換えに情報を得る場合もあります。
情報料なんて一般生活では出てくる機会はないですよね。
でも金融世界では日常的にあります。
結論まで話を飛ばすと、情報は損することもあるけれども、得することの方がかなり多いです。
これから投資を始めたい人やステップアップを目指す方はまずは情報収集の癖付けをしてみてはいかがでしょうか。
ネットには情報収集の限度があるので、ネットと人からの情報を併せるといいと思います。
情報得れれば得れるほど自分の知識も増えますし、新たなことを始めるための判断材料になると思いますので私はオススメの方法です。
ハードルも低いと思いますからね。
チャンスは求めてる人に訪れるので、まずはチャンスを引き寄せることが大事ですね。