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自己紹介

初めまして。
専業投資家chadamです。

普段は株式投資で生活しています。
専業になってからは12年になります。

投資先は、日本株と米国株です。
資産は数億円程度です。

普段は自分の投資運用のことだけを考えて売買してきましたが、
ある程度お金と時間にも余裕が出てきたこともあり、
何か自分にできる範囲で社会貢献というか、
社会との繋がりを持ちたいと思うようになりました。

寄付活動やボランティア活動等をしていた時期もありましたが、
自分にとって一番社会貢献できる分野は何かと考えた時に、
自分のこれまでの投資歴で培ってきた知識や経験を
発信することだと考えるようになりました。

現在は新NISAの発足や、また年金が十分ではないという問題等もあり、
投資が空前の盛り上がりになっているように見えます。

特に新NISAでは、インデックス投資が流行っており、
インデックスが絶対的に正解だというような
見方をされている方も多い印象です。

しかしながら、過去の相場を振り返ってみると、
そうでない時期もあり、
例えば2000年代は、米国株は大きく上下はしたものの、
大きな目線で見れば、横ばいの相場になっていました。



こちらはS&P500のチャートですが、
2000年と2010年を比べると、
下落しています。

この時は、アメリカは成熟国であり、
株価としてはもう旨味が無い、
それよりも、中国を中心とした新興国の方が
株価の上昇は期待できると言われていました。

実際に書店等でも、新興国株に関する本が
よく並んでいました。

今は米国株は、コロナショックや令和版ブラックマンデーがあろうとも、
いずれ上昇に転じ、史上最高値更新をしていっていますので、
米国株のインデックスに投資をしていれば、
長期で見ればいずれ資産は増えるという前提が
揺るがない考えが行き渡っている状態です。

もちろん今後はどうなるかは分かりませんが、
2000年代の時のように、
10年間で資産が増えないというようなこともあり得る
ということは頭に入れておいた方が良いように思います。

そしてそんな中で、自分は個別株を中心に投資をしているのですが、
やはりインデックスだけではなく、
個別株も視野に投資をしていくことで、
より資産を大きく増やすきっかけにもなりますし、
インデックスに100%依存するというリスクを
避けることもできるようになります。

このNoteでは、これまでインデックス投資だけをしてきたけど、
個別株にも手を出してみたい、
でもどの銘柄に注目すればいいか分からない、
そのような方向けに、記事を書いていけたらと考えています。

個別株は、日本株と米国株合わせると、
かなり多くの銘柄数が存在しますが、
中には短期間で数倍から数十倍にもなる銘柄が転がっていたりします。

上手く当てることができれば、
インデックス投資では実現できないような
資産の増え方も可能になってきます。

これが個別株の醍醐味ですが、
このNoteの記事を参考に、
そういった銘柄を掴んで頂けたらいいなと思っています。


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