HYIP案件に20か所登録し、15か所突撃して見つけたHYIP投資の攻略法③高配当タイプ編
最近、ウォレット系案件増えて来てざわざわしてます。
こんにちは、Arkです。
2月からハイプデビューしてから、4月までに15か所に突撃しました。登録のみは20か所しています。
その中でハイプの特徴、パターン、リスクなどの気付いたことをシェアしていきます。
登録のみで突撃しなかったのも理由があります。その辺りも詳しく解説していきますね。
1.リスクたっぷり高配当タイプ
カークランドを基準に話をさせていただきます。
カークランドの特徴
配当:日利7%(元本含む)
期間:28日(平日のみ20日)
元本:消滅
カークランドを基準と考えた時に、配当の倍率の高いものやペースの早いものを『高配当タイプ』と(勝手に)名付けます。
また元本も返却される案件が多いです。
カークランドは、配当期間が満期を迎えると元本は消滅します。元本含むの意味は、日利7%のうちの5%は元本が返却されているということです。要は実質、日利2%ということです。
高配当タイプのものは満期が24時間後、元本も消滅せずに引き出せるというものが多いです。
僕が突っ込んだ中でこれに当たる案件を紹介していきます。
1-1.Coinvestment 日利3.6%
Coinvestmentの特徴
配当:1時間0.15%(日利3.6%)
期間:なし
元本:返却(手数料10%)
なんと1時間毎に0.15%の配当が来ます!日利だと3.6%!さらに元本はいつでも引き出せます。
元本を運用している間は、配当が入り続けます。その代わり元本返却時に、手数料として10%分が元本から引かれます。
なので、運用3日以降からずっと利益を出すことができます。
カークランドは元本を含む7%なので、配当分のみは2%ですのでかなりの高配当です。月利が配当だけで108%で、約2倍にまで増えます。これをさらに複利で運用すると…とんでもねぇっすね。
1-2.Coinvestmentの末路と気付き
Coinvestmentの情報は、Twitterで収集しました。スキャム案件専門の有名な方のアフィリリンクで突入しました。
元本が返却されるというのと高配当が魅力で、日々増えて行く金額を見るのが楽しみでした。そして、ついつい追加資金も投入しました!
その直後、Twitterにて『出金に時間がかかっているから、もうあぶないかも知れない』というツイートが・・・やばい!
僕は慌てて運用をストップさせ、出金の手続きを行いました。なかなか届きません。ツイートでは出金に12時間かかっていたと書かれていました。
「とにかく12時間は待ってみよう」
結局、資金は戻って来ませんでした。ハイプを始めての初のGOXを食らいました。
『つい欲が出ちゃいましたね』
これがホントにいけないやつ。
1ヶ月の運用で単利で2倍・・この時点で、このハイプは長続きするはずがないんです。
これはグループの方も何人か、巻き添え食らわせてしましました。。
「もうあぶないかも」のツイートを見ていなかったら、まだしばらく運用を続けていたと思います。最悪のケース、またさらに追い金をしていた可能性も。。
Coinvestmentは期待してしまっていたため、カークランドの配当以外も投入してしまいました。ICO割れして塩漬けにしていた通貨を売り払った微々たるものですが・・ここで投入した元手が14338円にプラスして約2万円弱になりました。
プロフィールにある2万円チャレンジは、たまたま投入した金額が2万円でした(;^_^A
Coinvestmentは、あともう少し早めの参入が出来ていれば、元本と微々たる利益は回収出来ていましたね。とにかく知識不足が負けた原因ですね。
2.高配当タイプであるが優良案件
高配当タイプの中にも優良案件が存在します。優良案件と言っても最終的に飛ぶのは変わりありません。
どこが優良なのかと言うと、運用から停止までに利益を出せる期間があることです。前述のCoinvestmentも出金報告は聞いていますので、参入のタイミングによっては優良案件だったということです。
2-1.CRYPTOLUC 日利10%
CRYPTOLUCの特徴
●配当:日利10%
●期間:24時間
●元本:返却
日利10%でしかも元本返却!!もうとんでもねぇ配当です。
このCRYPTOLUCの情報もTwitterの紹介から突撃しました。またまた訳も分からず、とりあえず良さそうだからという理由での突撃です。
投資すると24時間後に、110%に増えて返却してくれます。Coinvestmentと違い、返却時に手数料も取られません。
『むちゃくちゃええ!!(笑)』
投資した24時間後、実際に10%増えて手元に返って来ました。出金もできました。
一つ難点だったのは、24時間後に自分で再投資しないといけないところです。忘れていると10%増えたのみで運用が止まります。
僕はちゃんと理解していなかったので、5日間ほど放置してしまいました。その間、50%の利益を得ることができていました。その後も2日ほどしてサイト自体の運用が止まりました。
CRYPTOLUCに関しては元本も回収できていましたし、運用が止まることに気付いていれば180%ほどの利益を出すこともできていたと思います。
欲張って運用を続けた分がGOXされました(;'∀')でも十分利益出せる運用期間がありましたので、優良案件とします。
またこの案件の面白いところは、運用ストップした後にまた次回再開時の日程を予告してくれます。
運用がストップした時にテレグラムで次回は3月6日に再開すると予告があり、実際に3月6日に運用再開されていました。サイトのつくりは全く同じですが、以前の記録は残っていないです。また登録のし直しです。
その後3月17日に運用が止まり、また次回25日に再開すると予告されています。3月6日から17日まで2週間あります。
日利10%なので、それだけあれば十分過ぎる利益を得られます。予告の日程を記憶し、再開と同時に突撃するのはアリかと。ただいつ止まるかわかないので、粘らずに出金した方が良いと思います。
2-2. BITAEON 日利 平日3% 土日1.5%
BITAEONの特徴
配当:日利 平日3% 土日1.5%
期間:なし
元本:返却(手数料10%)
これまたすごい配当です。月利で72%増でさらに元本も返って来ます。返却時に10%の手数料を取られます。
ここに投資した理由は、サイトのつくりがしっかりしていたことです。デザインや二段階認証のシステム。飛ぶことが前提であれば、セキュリティに力を入れる必要がないという観点です。
さらにはWalletアプリの開発しているという情報までサイトに載っていました。鵜呑みにする訳ではないですが、本当であれば長続きするのではないかという理由で突撃しました。
結論から言うと、ここも飛びました。しかし僕が突撃した3月2日から飛んだのは4月4日です。
1ヶ月以上の運用期間がありました。僕は0.03B(約13000円)の投資で0.045B(約20000円)まで複利で回しました。そこから配当のみを引き出し始めましたが、7000円くらい引き出したところで運用が止まりました。
一撃元本ごと全額引出していれば、150%の利益を出せていました。BITAEONはまだ続くと思っていたので、残念でした。
ここでも気付きですが、サイトのつくりがしっかりしていたとしも結局いつかは終わりは来るということです。しかしサイトのデザイン性の良いものは、割と長続きしているイメージです。
現にスタートから運用していない自分でも1ヶ月運用出来ました。サイトのデザインもハイプ選びの参考になると思います。
2-3.mainrobots 日利6%
mainrobotsの特徴
配当:日利6% 再投資分は8%
期間:無限
元本:消滅しないが返却もされない
mainrobotsに関しては、登録のみで参加しませんでした。一度入金すると、運用資金が消滅せずに無期限で運用され続ける。カークランドは28日後に運用資金が消滅する。
さらには再投資した分に関しては、8%の配当が来ます。月利は単利で180%。
登録しましたが投資しなかった理由は、配当が高すぎるので絶対にすぐに飛ぶと思ったからです。あとこれは勘違いでしたが、元本を引き出せると思い込んでいました。
すぐに飛ぶと思っていましたが、思いの外続いていました。4月4日に運用ストップしましたが、これも1ヶ月は運用できていました。ということは180%の利益を出すことも可能だったということです。
Twitterでの出金報告を見るたびに、途中で何度も参加したい気持ちに駆られました。そこをぐっと堪えてました。途中参加しなくて、本当に良かったです。
3.高配当タイプの立ち回り方
4つの事例を挙げましたが、他にもいくつか突撃して利益を上げれたりぶっ飛んだりしています。その中での高配当型のハイプでの立ち回り方で気付いたことを書いていきます。
3-1.すぐに出金する。
高配当は長続きしないと思うのが間違いないかと。僕が高配当タイプに投資するのであれば…
日利3%系の立ち回り方
●サイトデザインのクオリティを見る。
●配当が元本返却時の手数料以上になった2日後に全額引き出す。
●理想は数日複利で回し、配当を引き出し続ける。
●数日複利で回し、全額引き出す。
サイトのクオリティは本当に大事だと思います。得てしてサイトのデザインが貧相なものは、すぐに飛ぶ傾向はあると思います。
経験上の話ですが、サイトのつくりがしっかりとしているものは1ヶ月前後続いている印象です。
元本を引き出す時に10%手数料を取られるケースが多いので、日利3%であれば4日目の配当から利益になります。そこからもう2日後に全額引き出すことで、約110%近くの利益を得られます。
サイトが長続きしそうな匂いがあれば、数日間複利に配当を回します。そうすることで一回の配当を増やします。元本返却タイプの場合、複利に回した分もいつでも引き出せるのメリットです。ただ複利に回した分も引き出す時には手数料がかかるのも計算に入れる必要があります。
ある程度複利で運用資金が増えると、配当も増えますのでその配当を引き出し続けるのが一番理想ですね。しかし長続きする保証はないので、ある程度運用したところで全額引き出すのが一番安全かと思います。
日利10%系の立ち回り方
●110%のみで引き出す。
●2,3日引っ張るが粘らない。
●110%から元本を引き出し、10%の利益分を運用する。
とにかく粘ってはダメですね。実際にこのやり方で『CAPITAL INVESTS』という日利10%案件で、110%の運用益でそのまま全額出金しました。10%の利益です。
日利10%の運用が続くわけがない!それを心得て投資するべきですね。10%の運用益で十分でしょう。
3-2.元本が引き出せない?
元本返却を謳っていますが、いざ出金する時に引き出せないということがあります。嘘つきやん!と思うかも知れませんが・・・
そもそもハイプはほとんどが詐欺と言うことを忘れてはいけません。
最初は元本の引出しができるが、運用が止まる直前になってくると元本が引き出せなくなってきます。
元本の引出し申請をするのですが、出金済みと表示されているのに自分の手元には送金されていない。もしくは『Pending(保留中)』という表示のまま動かないということがあります。
その間、配当は引き出せたりします。配当は引き出せるので、問題なく運用できていると錯覚が起こります。
中には気付かずに、追加資金を投入する人もいるかも知れません。それが罠ですね。
Twitterやテレグラムなどで元本が引き出せないなどの報告が見えたら、元本は諦めて小さな配当をひたすら引き出して被害を少しでも減らすように動いた方がいいです。
もうこの段階で、元本回収できていなければ負けが確定したと思ってください。被害を最小に抑えるのが得策です。
3-3.結論
一番良いのは、高配当タイプには手を出さない(笑)
もしどうしても突撃するのであれば、運用開始直後を狙うのととにかくすぐに出金することを心掛けましょう。
運用から数日経っている案件は、もう絶対に入金してはいけません。回収の期間はほぼ見込めません。
高配当タイプに突撃してちょこちょこと利確していっても、一発飛んでしまうと利益が全部なくなってしまいます。
高配当タイプに突撃するなら、別のハイプでの利益を遊び程度の気持ちで投資して増やすくらいが良いかと思います。
もう一度言いますが、高配当タイプへの投資はオススメできません。
高配当タイプの攻略法は、これくらいですかね。慣れないうちは絶対にやめておきましょう。
ではではーーーーー
サポートよろしくお願いします!→東京→大阪などの交通費に使わせてもらいます。しっかりと情報を集めて来ます!!