「投資は自己責任」の本当の意味
こんにちは、Ark(https://twitter.com/investorark)です。
今日は投資の世界でよく聞く、「自己責任」についてお話していこうと思います。
あ、ちなみに個人的解釈であって、有名人の格言でもなんでもありません。
なのでこんな小物の意見は興味がないって方は、スルーしてください(^^)/
投資でカモにされる方が、1人でも強くなってもらえることを願って、書いています。
1.一般的な「自己責任」の解釈
金融商品の取引は必ずリスクが存在します。
投資家はそれを理解した上で投資に参加をするので、そこで被った損失に関しては、投資家が負担するもの。
要は、失敗してもそれは「自分の責任である」というのが、「投資は自己責任」の一般的な概念です。
この投資は自己責任を利用して、詐欺的な案件がほぼ無法状態で濫立しているのが、投資の世界でもあります。
2.投資で負けている人の特徴
僕は投資歴で数年になりますが、周りで「教えてほしい」という人がけっこうな人数います。
そういう人たちに対して、僕は無償で教えていました。
もちろん利害が発生する案件も中にはありましたが、情報自体は無償で提供していました。
僕が情報を提供した人の中には、その情報で資産を増やした人と減らした人がいます。
提供している情報は、どちらも同じです。
僕もトータルで勝ちました。
増やした人と減らした人の違いは、何だったのでしょうか?
減らした人の特徴として・・
・自分で情報を集めない。
・言われたことだけやる。
・言われたことしかやらない。
・言われたこともやらない。
要は自分で考えない人が多いと思います。
無償ではありますが、僕が情報提供をしたことによって、資産を減らしたという人をたくさん作ってしまった経験があります。
裏でめちゃくちゃ悪く言われました。
こんな時に「投資は自己責任」を出すと、また悪く言われると思います。
でも投資は自己責任です。
悪口が言いたい訳でも、自分を正当化したい訳でもないですが…
僕が今まで人から聞いた情報で投資をして、損失を被っても、それをその人のせいにしたことは1度もありません。
3.「投資は自己責任」の本当の意味
いよいよ「投資は自己責任」の本当の意味について、です。
これは「自分のお金は自分で守る」というのが、本当の意味での自己責任だと思います。
僕が情報を提供した人で、資産を増やしている方は‥
・自分で考えている。
・慎重に行動する。
・利確の支持を待たず、自分で利確を行う。
その人たちは、無謀な資金投資はしません。
※全財産つぎ込むとか、何百万も突っ込むとか・・を無謀と認識してます。
自分の大切なお金なのですから、しっかりと自分で守りましょう。
誰かに判断をゆだねるのではなく、リスクを理解した上で、自分の意志でしっかりと行動する。
情報を集める。逃げる時は逃げる。
あなたの資産を増やしてくれるのは、第3者ではありません。
あなた自身です。
投資の世界でカモから脱出しましょう。
弱者が勝つためのお話をこれからもしていきます。
ではではーーーーー