Bitgetを攻略セヨ！～最強トレーダーを探し出せ～
皆様こんばんは！お気楽投資家ハルです！！
さて突然ですがお尋ねします。皆さんはコピートレードと聞くと何を思い浮かべるでしょうか？
既に仮想通貨の世界にも慣れ親しんだ方の中にはコピートレードを経験した方も多いでしょうか？
そんな方達はもしかすると「コピートレード？結局短期間で資金がショート（無くなってしまう）する奴でしょ？”絶対稼げる”とか良く宣伝してるけどさ」なんて思ってしまう方もいるのでは？
実際私もTwitter等で「常勝コピートレードシステムをお売りします！」とかが目に入れば「詐欺だな」と即ブロしますからね…。
そんな今更なコピートレードではあるのですが、最近とある仮想通貨有名インフルエンサーがとあるコピートレードサービスを紹介しておりました。
その名はbitget！シンガポール発の仮想通貨取引・コピートレードを主なサービスにしている会社ですね。
これを実際に始めてみると…中々面白いじゃありませんか！
何と言っても特に
こいつは特に下落相場に強いんです！！
下落相場では仮想通貨のトレードは現物を含めかなり難しいものです。そんな中退避させた資金をコピートレードに預ける事で、下落相場の中でも増やすことが出来る可能性がある！
これはやらなきゃ損でしょ！？という訳で私が実際に始めてみた体験記やbitgetの特徴なんかを今回はまとめてみましょう。興味のある方は是非ご一読頂けると幸いです。
それでは始めて参りましょう。
bitgetの特徴その１「下落相場に強い！」
Bitcopyでコピートレードをした事がある方や、ご自身で仮想通貨FXを行っている方は特にお分かり頂けるかと思われますが、仮想通貨のFXでは「ビットコインを原資する」事も多いのではないでしょうか？
ビットコイン自体を原資にすると一つ大きなリスクが存在しています。
それは
ビットコイン自体の価格変動による損失です！
せっかく上手くトレードが出来、ビットコインの枚数を増やせたとしても、大きな下落相場によって結果的に資産がマイナスとなってしまう…そんな経験をした方も少なくないのではないでしょうか？
勿論上昇相場では逆にイケイケとなるものですが、下落相場ではあまりビットコインを所持していたくはありません。
そんな中始めてみたbitgetでは…
全ての取引をUSDTで実施可能！！
という、非常にありがたい仕組みとなっていたのです。
上記は実際のbitgetアプリの画面となりますが、「USDT契約」となっているのが分かるかと思われます。
コピートレードを行うのも、自分でFXを行うのも全てUSDTを原資とする事となるため、極端なビットコインの下落があったとしても、入金したお金には一切影響が無いのです！これは個人的に非常に嬉しいな…と感じましたね。安定を求める投資にはピッタリな特徴ですよね。
bitgetの特徴その２「トレーダーが多い！」
コピートレードの行う時に一番重要となる点が
「コピーするトレーダーの選択」となる事は間違いないでしょう。
ただ、ある一人のトレーダーに人気が集まってしまうと、他のトレーダーをコピーする人が居なくなってしまい、結果として過疎化してまう恐れがあります。実際Bitcopyなんかもこの傾向があると私個人は感じます。
しかしbitgetでは「ある工夫がされている」事でトレーダーの人気が1点に集中されないようになっています。実際にトレーダーを見てみると…
このように、多種多様なトレーダーさん達がかなり所属しています。
誰がいいかなぁ…と探しているだけで数時間かかってしまう程です…(; ﾟДﾟ)
さて…では何故これだけ多くのトレーダーさんが活発に活動しているのでしょうか？
その答えは次の画像にあります！
この画像の方は超人気トレーダーの1人なのですが、画面右上に「100/100 満員」といった記載が確認できますね。そうなんです…
bitgetのコピートレードには「定員」が存在しています！
この方の場合はコピートレードできる人数は上限100人までとなります。
定員があるために、ある一人のトレーダーだけに人気が集中するという事も無く、多くのトレーダーにチャンスが存在しています。
トレーダーの投資手法は様々存在しており、常に満員となるトレーダーも多数存在しています。コピーする側としても選択肢が多いのは嬉しいものです。
また、自動売買システムやコピートレードは本来、API設定と呼ばれる少し複雑な操作が必要なものも多い中、bitgetは入金さえできれば、後はフォローするだけでコピートレードが出来る手軽さや、Bitcopyでは出来なかった両建ても可能なため、同時に複数のトレーダーをコピーできる！という利点も存在しています。
bitgetの特徴その３「資金ショートを防げる」
コピートレードや自動売買で一番多い嘆きが「初めは調子よかったのに、相場が急変したら急にナンピン買いしまくって、一気に資金ショートしちゃった…」というものでしょう。自動売買システムやコピートレードのほぼ全てがこの顛末を下りますね。
Bitcopyを例に見ても、トレーダーをコピーする際に設定できるのは購入する枚数の倍率のみです。そのため、相場が急変すれば気づいた時には恐ろしい量のポジションを持っている、なんて事も少なくないものでした。
bitgetを見てみましょう。
上の画像は実際にコピートレードを始める際の設定画面となりますが、レバレッジの倍率からポジションのロット枚数までかなり細かく設定できる事が分かります。さらに
リスク管理として、損切ラインや利確ラインの設定や、一度にもてるポジションのロット枚数制限等、いわゆる「トレーダーを信じ切らずに自分で安全弁を作る」事がbitgetでは可能なのです。
実際ここまで細かく、また直感的に設定できるコピートレードシステムは珍しいものだと思います。実際にトレーダーを探す段階のテスト運用時にも大掛かりなナンピン買いを繰り返す人をフォローした事もありましたが、このリスク管理のお陰でほぼ損をする事無く済んだ経験も多々あります。
コピートレードを行う際の必須システムともいえるでしょうね。
コピートレード体験記！～最初は絶好調？～
さて、ここまではザックリとしたbitgetの「良い所」を特にまとめてみましたが、果たして本当に上手くいくのでしょうか？
実際に私が体験したレポートを交えて自分で検証してみましょう。
実際私が初めて入金したのは、テスト段階という事もあり、僅か「２万円」分のUSDTでした。初めてだったので、一体どのトレーダーが上手いのか…パッと見ただけでは分かりません(´・ω・`)
とりあえず、最近の成績を見ながら気になったトレーダーさんを何人かフォローしてみる事にします。大体1週間様子を見てみると…
いやいや出来過ぎじゃないですか！？( ﾟДﾟ)
と、運が良かった事もありいきなり大きな利益をGETです！
あれ？このまま続ければ凄い事になるんじゃね…うししし( *´艸｀)
と思っていましたが、甘かった！
ここからいくつか「bitgeのコピートレードで特に気を付けなければいけない事に」気づかされることとなります。
コピートレード体験記！～おや…様子が…？～
まず最初に起きたのが、いわゆる良くあるナンピン買いしまくりトレーダーとの遭遇です。
油断してフォローするとこんな取引をやりだすトレーダーがワンサカ出てきます。実際に私も実験的にフォローを行い、ロスカット設定をしていたのですが、設定が甘かった事もあり100＄以上の損害を受ける事もありました…。
次に起きたのが、トレーダーからのフォロー拒否です。
いきなり蹴り出されます(´；ω；`)ｳｯ…
これには理由があり、「特徴その２」でも解説した定員制が原因です。
定員制は数多くのトレーダーが活躍するきっかけになる一方で、人気トレーダーからすると、「資金が少なく、トレードも控えにする人はいらない！」という選別思考がどうしても出てきてしまいます。
私がフォローしていた1週間で500＄以上利益を出したトレーダーさんは超人気トレーダーでしたので、原資が少ない私は蹴りだされてしまうのでした…。ここは一つの欠点かもしれませんね。
bitgetまとめ 始める価値はあるか？
さてここまで簡単ではありますが、bitgetの特徴と実際の体験レポートをまとめてみましたがいかがでしょうか？
ぶっちゃけbitgetは始めてみる価値があるのか！？と問われると
気軽に始められるが、安定した利益を得るには研究が必要！！
と私は答えます。
実際に試行錯誤しながら適当にコピートレードを始めてしまえば、最初は間違いなく損をする事も多くなるでしょう！
しかし、ある程度慣れてくると「このトレーダーをこのくらいの設定にすれば敗ける事はないな！」と確信できるようになってきます。
始めてみたいけど、いきなり始めるのはな…と思う方は、リスク管理をどのようにすればいいのか、どのトレーダーが優秀なのかを調べてから始める事をオススメします！
私の記事でも今後、オススメの設定やトレーダー情報をまとめてまいりますので、興味があれば引き続きご覧になってくださいね。
もし今回の記事だけで「やってみたい！！」と思う酔狂な方は
【bitget登録ページ】←から試してみて下さいね。ただし投資は自己責任です！自身の無理の無い範囲でお試しください。
一応アカウント開設ボーナス5＄や入金ボーナス50＄がつく！！そうです…少ないですが…(´・ω・`)
それではまた次回の記事でお会いしましょう！
Twitter：https://twitter.com/bitlolol
（最新記事のお知らせ等行っていますので是非是非フォローして下さいっ。質問等もDMでいただけると幸いです！）
