投資初心者の練習帳【156日目】
2024年7月23日
QPS研究所の株価が、大変な事になっています。
私のポートフォリオの中で、一番の値下がり銘柄になってしまいました…。
現在の保有銘柄
さくらインターネット(3778)
2024/1/12 2292.3円 100株 | リスク : 0.584%楽天グループ(4755)
2024/6/7 873.1円 100株 | リスク : 0.141%ELEMENTS(5246)
2024/7/3 1667円 200株 | リスク : 2.56%QPS研究所(5595)
2023/12/27,2024/2/13 1530.3円 300株 | リスク : 1.804%三菱重工業(7011)
2024/7/9 2012.5円,2024/7/10 1888円 200株 | リスク : 0.624%GENDA(9166)
2023/12/27 1462.5円 200株 | リスク : 0.656%スカパーJSATHD(9412)
2024/3/25,2024/4/19,2024/5/10 1022.9円 400株 | リスク : 0.538%日本電信電話(9432)
2024/7/1 155円 400株 | リスク : 0.044%
本日の取引の振り返り
特になし。QPS研究所の今後について、ちょっと心配。
思うこと
チャートを交えて考察していきます。
ピンクの線がエントリーライン、青線がロスカットライン(10%)、緑線はロスカットライン(2ATR)です。
移動平均は、5(赤),25(緑),75(青),100(黄),200(橙)で設定してあります。
【楽天グループ(4755)】
大幅反発でしたね。
チャートの形はとてもいい形です。
何度も安値を切り上げて、上昇トレンドを形成しています。
抵抗線の921円を、超える事ができるか。
【ELEMENTS(5246)】
売り買いが交錯したようなチャートです。
こんなの取っちゃったみたいですね。
業績も良い、実績もある、企業として成長性はかなりあると思ってるんですが。
株価が…こうなってしまっていますから…。
うーん…。
【QPS研究所(5595)】
真空地帯を真っ逆さまです。
この値動きは、分からなくもないですね。
次の打ち上げは、8月にずれ込みました。そして直近のFalcon9は打ち上げ失敗と来ている。
そして、市來CCOの退任。
そして、市から一棟丸ごと借りる予定だった物件から、新物件へと変更になったそうで…。
良いニュースは…ありません。
泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
私的にインパクト強いのは、市來CCO退任ですが…。
衛星生産能力や、今後の打ち上げスケジュール、生産の進捗等気になる事は多いですね。
どうなるか分からないからリスクオフという考え方は、とても共感できます。
しかしながら、これだけ株価が下げても、なお減らない信用買い。
まだ買い残は375万株もあります。困った…。まだ下げそう。
【三菱重工業(7011)】
地合いに助けられて、安値切り上げですね。
三角持ち合いになりそうですね。
25日線がサポートラインとして仕事をしてくれるかが、勝負の分かれ目です。
本日の気づき
QPS研究所の成長性
市來CCOは、QPS研究所の心臓だと思っていました。
経営のプロが、QPSからいなくなるというのは、かなり痛い。
いつだったか読んだ記事では、市來CCOが来るまでは、赤字で会社の経営が傾いていたという表現もあり…。
果たして、今後の経営がうまくいくのかどうか。
当時とは市場を取り巻く状況は変わっていますし、3基の衛星がきちんと収益を上げる形は作れていますから、経営が傾くという事も無さそうですが…。
打ち上げの頻度や進捗がどうなるかも気になります。
なかなか次の打ち上げ日程が決まらないみたいですね。
現在4基目を打ち上げようとしていますが、年末までに目標の6基に到達できるのか。
6号機が失われる今、目標未達の可能性も出てきます。
どうなってしまうんでしょうか…。
ELEMENTSの今後
売れずじまいで2日経ってしまいました。
日本スタートアップ大賞2024を取ったのも、材料ですから、明日どうなるか…。
寄り天…なのかもしれませんね。
私も上げたら売りたいなと思ってしまっています。
こういうメンタルが、負けメンタルなんだと思いますが…。
ここまで急激に下げられると、思考がついていきませんね。
今日はこれくらいで。
いつも長文を読んでくださって、ありがとうございます。