📝2023/06の投資結果
🔶総資産:116,595,186円→126,282,499円
(先月からの差)
実現損益+442万円⤴️
資産残高+968万⤴️
6月は日米株ともに
大きく上昇し資産が増加しました
米生成AIプチバブルに
バフェットによる追い風もあり
日本株の海外勢の8兆円規模の買い付けは
日本株歴史上でも
大きな変化だったと思います
私は現物でセクターローテ運用しており
信用枠で自身が分析した
数カ月~1年程度で上がりそうな銘柄を
買っていますが
今年の相場では最もパフォーマンスが
出ているのは指数連動や
商社など大型株を中心に買い付けていた
投資家かなと思います
ツイッターの株クラでも
先月の大きな上げで資産を増加させた方も多く
ハッピーなムードがいいなーと見てました^^
私自身も年初から20%程度は資産が増加しているので
目標である資産年10%増加を達成したので
ほっこりしています
一方で日本株の買いが本物であるのか
見極めも必要と考えていて
今後、日本経済の賃金アップが
外的要因である物価高に追いつき
良いインフレの流れに乗れるのかは注視しつつ
現状では、海外勢の円建資産増加や
熊本のTSMC(半導体)など
九州、北海道の海外投資による特需、
米商業用不動産が高金利による厳しい
局面にあることなどを抑えつつ
円高に振れることも想定しながら
九州は9508:九電や熊本は肥後銀行の親会社となる
7180:九州FGに投資したり
円高メリットの原材料高の食品関連銘柄や
エネルギー銘柄などをPFの2-3割程度保有
また生成AIによる全業種における
新しい業態や広がりもここ1-2年で
大きく変わると想定していますし
自動運転関連銘柄も
日本では首都再開発に伴って
高齢化社会、交通渋滞の緩和、
物流の2024年問題もあり
地域40カ所で実証も国策としてありますし
これらもPFの2-3割程度保有するつもりです
もちろんPBR1倍割れ銘柄に対する是正なども
想定して業績の強い割安株も
保有量を増やしています
年初の米のリセッションと日本株の横這いの想定から
いい意味で相場は裏切って上げていますが
ここから半期決算が終わり
一服から思わぬ米のリセッション相場での
下落も想定し
PFの1割程度は指数の空売りのヘッジや
円高メリット、OPECプラスの減産などによる
下支えがあるエネルギー系銘柄など
ある程度底堅い銘柄にシフトしつつ
株投資を継続していきたいと思います。
また2865:和製QYLDを
1千6百万程度保有していましたが
今回の上げで配当分1年以上分の
キャピタルゲイン(160万程度)となっていた事と
米ハイテク株の上昇の一服を想定し利確しました。
その為、配当額は税引き後で140万程下がりましたが、
年初からの実現益が既に930万となっていますので
今年は配当維持のための保有よりも
リスク管理の方を重視していこうと思います。
ちなみに米株の方は、
Netflixが上昇した為利確し、
今年のテーマである債券ETF(BLVやVCLT)を
買い増している状況です
金利上昇のピークアウトは
早ければ今年中にはあるかなと
想定していますので
来年以降の金利下げターンも想定し
利回り4%程度とりつつ
カバコのドル建てインカムを使い
コツコツ米債券資産を増加させている状況です。
ここから7月ー9月と夏枯れ相場も想定し
様子をみながら底堅い投資を
やっていけたらと思います。
儲けるぞっというより
儲けた資産を維持するというのが
今年残り半期のテーマとなりそうです。
配当税引き後840万→740万💰➡️
(詳細)
先月の総実現損益:+4,425,883💰↗️
🔶実現損益
🔹株
+3,057,930円
🔹配当
1,367,953円
(先月からの差)
🔹株
115,038,063円→124,744,789円
(+9,706,726円)
🔹FX
893,348円→947,496円
(+54,148円)
🔹仮想通貨
387,570円→311,042円
(-76,528円)
🔹金銀
276,205円→279,172円
(+2,967円)