【世界遺産】近現代建築
世界遺産検定二級の出題範囲の「現代建築」に関する世界遺産をまとめました。
アントニ・ガウディの作品群
・スペイン バルセロナ
・モデルニスモ
・美しい形は構造的に安定している
・自然のなかにすべての教科書がある
・誕生のファサード
・登録基準:1,2,4/1984年
フランク・ロイド・ライトの20世紀の 建築
・アメリカ
・世界の建築に影響を与えた理念
・有機的建築
・ロビー邸
・落水荘
・グッゲンハイム美術館
・周囲の環境に馴染む一方、ル・コルビジェの「機能主義」と対立
・8つの建築が登録
・登録基準:2/2019年
建築家ヴィクトール・オルタによる主な邸宅(ブリュッセル)
・ベルギー
・アール・ヌーヴォーの先駈け
・石造りが主流の時代に新素材の鉄とガラス
を大体に利用した植物的な曲線装飾
・4つの軒
・登録基準:1,2,4/2000年
ブルノのトゥーゲントハート邸
・チェコ
・ミース・ファン・デル・ローエ
・斬新な空間設計
・登録基準:2,4/2001年
バウハウス関連遺産群
・ドイツ
・モダニズム建築に影響を与えた総合建造学校
・初代校長ヴァルター・グロピウス
・すべての造形活動の最終目標は完璧な建築
・登録基準:2,4,6/1996年,2007
技術者エラディオ・ディエステの作品 アトランティーダの教会
・ウルグアイ
・ラテンアメリカの近代建築の傑作
・強化レンガ
・素材は地元産、地元の伝統技術で建てられた
・登録基準:4/2021年
ファン・ネレ工場
・オランダ
・明るく快適な理想の工場
・ガラス製の巨大なカーテンウォール
・モダニズムと機能主義文化を象徴する工場
・登録基準:1,4/2014年
スクーグスシルコゴーデンの森林墓地
・スウェーデン
・自然と調和する森の共同墓地
・森の火葬場
・不規則な自然を取り入れる設計理念
・登録基準:2,4/1994年
ブラジリア
・ブラジル
・未開の地に開拓された新首都
・オスカー・ニーマイヤー
・ルシア・コスタ提案の上空から見ると
飛行機形になる
・登録基準:1,4/1987年
メキシコ国立自治大学の中央大学都市キャンパス
・メキシコ
・メキシコの伝統文化を取り入れた現代建築と
都市計画
・壁画運動で、J.オゴルマンなど
・登録基準:1,2,4/2007年
ジョドレルバンク天文台
・英国
・電波天文学の技術革新をもたらした
巨大望遠鏡
・バーナード・ラヴェル
・宇宙に対する理解の急激な進歩
・登録基準:1,2,4,6/2019年