【トラストウォレット】初心者でも5分で分かるTrust Walletの作り方
本記事では、「トラストウォレット(Trust Wallet)」の登録・作成方法をご紹介していきます。
ご自身の仮想通貨を保管しておくウォレットの1つで、ブロックチェーンを基盤としたサイトやサービスを利用する際に便利です。
特にトラストウォレットは、メタマスクと違いXRP(リップル)やBTC(ビットコイン)を保管できるのも魅力の1つ。
初心者の方でもスマホから5分で簡単に用意できるので、まだお持ちでない方は登録していきましょう。
トラストウォレット(Trust)の登録方法
それでは、早速トラストウォレットの登録方法を確認していきましょう。
iPhoneの方は「APP Store」から
Androidの方は「Google Play」から
PCの方は「Google拡張機能」から
インストールしていきましょう。
今回はiPhoneを使った登録方法を解説していきます。
まずは「APP Store」を開き、トラストウォレットと検索してアプリをインストールしていきましょう。
アプリを開いた後は「はじめましょう」を押してください。
その後、初めてウォレットを作成する場合は「新しいウォレットを作成」を押します。
パスコードの設定が必要になるので、2回入力してください。
その後、シークレットフレーズかSwiftか選ぶ画面になるので、「シークレットフレーズ」を選択します。
次の画面では、「手動でバックアップする」を選択します。
注意書きが出てくるのでレ点を付け、「次へ」を押していきましょう。
そうすると、“シークレットフレーズ”と呼ばれる12個の英単語が表示されます。
ここで表示される「シークレットフレーズ」は非常に重要なので、“必ずメモで残しましょう!”
“画面のスクリーンショットだけではなく、必ずメモを残し絶対に紛失しないようお気を付けください!!”
スマホやPCの機種変更の際に必要になり、紛失すると2度とご自身のウォレットを管理できなくなる恐れがあります。
トラストウォレットの開発側も保証していないので、紛失した場合は完全に自己責任となるのでご注意ください!
フレーズを覚えた後は、「次へ」を押していきましょう。
次の画面では、「何個目の単語がどれだったか?」の質問が表示されます。
メモを見ながら正しい単語を選択していきましょう。
全ての質問をクリアすると、ご自身のウォレットが作成されます。
右側の画面になれば、トラストウォレットの作成は完了です。
受け取りアドレスの確認方法
次に、各銘柄の受け取りアドレスの確認方法をご紹介していきましょう。
今回はソラナチェーンのミームコインである、“BONK”を例にしていきます。
上部の検索画面をタップして、受け取りたい銘柄を検索します。
希望の銘柄が見つかったらタップし、「受取」を押しましょう。
そうすることで、QRコードやアドレスが表示されます。
この送金アドレスは絶対に間違えてはいけないので、“必ずコピーして使用しましょう!”
トラストウォレット(Trust Wallet)の登録方法まとめ
本記事では便利なウォレットアプリである、トラストウォレットの作成方法について解説させて頂きました。
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