2024年10月8日時点運用報告

職場環境の変化で色々とバタバタしまくっており、しかもメンタルを壊しかけたので動画もブログも止まってました。
やっと安定してきたので久々に再開です。

スペック兼自己紹介

・アラサー
・毎月入金額:5万(仕事環境が変わった為10万から減額)
・投資歴:2023年5月頃~再開


日本株(特定預かりの比較的短期取引予定分)
中国株
仮想通貨
全体割合

投資信託は
新興国株:300円/日(新NISA積立投資枠)
J-REIT:500円/日(成長投資枠)
J-REITの方積立投資枠使えなくて咽び泣いた。

総資産:3,821,914円
前回(2月)比:953,691円(内入金額72万)
運用成績:+233,691円

運用感想

2月当時の日経よりも大きいリターン出しててすごい!!!!!!!
(ちなみに実態は中国株が大きくリターン出してくれただけ)

主な取引内容

一部は動画の方で出してるんですが、こちらも4月末で止まってるので…。

・中国株購入
4月、5月に中国株を買いました。
中国株は元々割安ということで、バリュー投資軸でやってる自分的には結構気になってましたが、
CITIC銀行は配当利回りがかなり高く、良さげだったのでお試しで購入。
あとは趣味関係でAliExpressをちょいちょい使っており、Jack ma氏の本を読んだことですっかりalibabaすこすこ侍となったので計300株購入。
内100株は最近の上昇で利益確定しました。
ちなみにですが中国株の上昇分を抜くと運用成績は+8万円くらいとなります。
しかも更に、しばらくの間結構な含み損(-5~10%くらい)出してたので、下手したら利益打ち消してました。うーん…。

・貴金属売買回転
4月に純金、純銀ETFと実売価格との間に大きな差ができていた為、一旦大半を利確、下がった後で買い直したりしてました。
この間の利益が合計86,000円程(税抜き後計算)。約8万の利益ってこれかよ。
プラチナは買うタイミングミスって4800円くらいで買い、4000弱の時に少量ナンピンしました。欲かいて溺れるヘタクソ野郎がよ。

ETFと実売価格の乖離って最近中国株ETFでもありましたね。
一応空売り入れてれば利益出せたなって思った場面はありましたが、
あんまり空売り好きじゃないんで触るつもりはないです…。

・J-REIT
ジャパンホテルリート買い増し。現在-21300円(13%)
欲かいて溺れるヘタクソ野郎がよ。
割安なのは理解してますが、もう個別でナンピンもする気が湧かなくなっちゃったので大人しく投資信託積み立てます…。
多分前も書いたけど、絶賛値段下落中の金融商品のドルコスト平均法はおそらく正しい購入方法なので。

・米国債 売却
2月時点ではiシェアーズ 米国債20年超(ヘッジ有)のみの所持でしたが、
その後3月~4月? にTMFを購入。
後者はやっぱ微妙? と思って結構すぐ売却。
その後、嫌な予感がしたので前者は利益出てる間にチマチマ売却、9/19の利下げ確定で全投げしました。

結果としてはチャート上では激ウマトレードとなりました。
結果リターンは+2000円くらい。激ウマトレード…? 妙だな…。
普通にTMF持ってた方が良かったし、枚数減らしたことも良くなかったですね。
まあリスクを取らないとリターンは取れないという実践勉強になったということでヨシとしましょう。

・中部電力
原油価格下げ+円高進行で電力株のガス、原油輸入コストが下がるのはアツいのではという思考と、
電力株の中では財務が優秀だったので中部電力を購入。
結果としてはなぜか日経と連動したような動きになってて「何だコイツは…」ってなっている。
まあ電力株はかなりの安定株であることと、すぐに収益を見込む物ではないと思うので、含み損出てても気絶ホールドすることにする。

ちなみに8月5日の暴落は、当時仕事でバタバタしてたので参加できませんでした。
まあ見てたら狼狽売りしてたかもしれないので、別にいいんですけど…。

今後の記事について

結論からいうと、動画は引退しようと思っています。
どうしても自分がマネタイズのことを考えてしまい、必要以上に力を入れてしまったことで限界が来てしまったと認識しています。
(冒頭で話をしたメンタル壊した件は別の事情です)

それならまだ自分が続けられそうなブログ記事を書いている方がいいと思い、戻ってきました。
せっかくなら記事作成でマネタイズしたい所ですが、何分無名であることと、自分のポリシー的にもただのブログ記事を有料で販売するのもなと思っており、記事を有料販売する気はありません。
もしやるなら記事の最後に100円で購入用のボタンを準備するくらいですかね。記事に納得してもらった上で買うのが一番お互いにとって気持ちが良い取引だと思うので。

というわけで、今月も楽しんで投資をしていきましょう。

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