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株式投資は、「我慢」と「放置」が大事?

こんにちは。

今日は、株式投資を始めて3週間ほどの株初心者が気づきをシェアしていきます。

今日は、タイトルの通り『株式投資って、「我慢」と「放置」が大事なんじゃないの?』というテーマです。


ぶっちゃけ、結論はタイトル通りなので、「そうだよね〜」と理解できる人は読まなくてもいいかなと!笑

株初心者だからこそ伝えられることもあると思うので、今思っていることを率直に書いていきます。

我慢できずに焦って損する

私は、2024年12月5日現在、日本の個別株に手を出して3週間ほど。もちろん初心者なため、ボコボコにされました。

“2024年11月15日からちょこちょっこ、初めての投資を開始。そして本日、2024年11月30日現在の損益です。 見事に惨敗です。 とはいえ、最初だから仕方がない。”

上記のように、知識もなくルールも作らずやった結果でした。
これ実は、こうなった理由があります。

損をした原因は、「焦って利確したから」です。
いろいろなブログや本を読んでいる限り、初心者あるあるだと思います。

数日間保有するつもりだったのに、デイトレードみたいなトレードをしてしまう。
日中の値動きに反応して、下落したから損切りしたら終値ではプラスになった。

こんな感じで、「時間軸を変えてしまう」ということがあったわけです。

これも「我慢できずに焦ってしまったから」ですね。

「損しそう」という感情を我慢して、焦らずにトレードしていたら、むしろ初月からプラスになったんじゃないかと思います。

放置することの大切さ

これらの損をした経験から、気づいたことがあります。

「あれ? これ放置した方がいいんじゃね」

それまでは、値動きを都度気にして、PCやスマホの値動きに心が動いていました。
それがキッカケで焦りが生まれ、時間軸を変えてしまっていた
んです。

スイングトレードのつもりが、デイトレードになってしまったわけですね。

ということで、もう値動きを見ないことにしました。

私としてはデイトレードよりも、数日間〜数週間を保有するデイトレードの方が自分の性格的に合っていると思いました。

だからこそ、日中の値動きを都度見るのは、判断を鈍らせることになるんです。

デイトレーダーの人は別ですが、スイングトレードを主戦場にしている人は、「あまり値動きを見ずに、放置する」ということがいいかもしれません。

とはいえそれは、損切りラインをしっかり決め、逆指値の設定などでルールを守れるシステムを構築している前提ですが。

収益も大事ですが、自分のメンタルを自分で整えるのも大事かなと思います。

という初心者なりの気づきをシェアしました。

もし私と同じ株式投資初心者の方の何かの参考になれば、嬉しいです!

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