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#5 新NISAの投資戦略について。 - 成長投資枠編

今回は成長投資枠について、私がどんな投資戦略を描いているか
紹介したいと思います。

コンセプトは、
できるだけ手間を掛けず、リスクを抑える
です。

チャートをみたり、資産の動きに一喜一憂すると疲れてしまう。
そんな方へ少しでも参考になれば嬉しいです。


成長投資枠で投資する商品とは?

成長投資枠ではつみたて投資枠の投資対象商品を選べるのはご存知でしたか。
同じ商品が選べるので、1つは成長投資枠でも投資します!

前回の #4 では、つみたて投資枠について記事を書いてます。
是非ご興味のある方は覗いてみてください。

https://note.com/preview/n577d3dd5c535?prev_access_key=94eee5b7e33ed8f760a6d8da28197f4b

現時点で考えている対象商品は以下5つです。

  1. 全世界株式(除く日本)
    →eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

  2. 先進国株式
    →eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

  3. 全米株式
    →SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

  4. S&P500
    →eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

  5. NASDAQ100
    →ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

投資戦略(=投資ルール)について

スポット購入の発動ルールを説明

ここで説明するのは、逆張り投資戦略です。
逆張りとは、株価が下がっていくときに買い向かうことです。

この理由は、先ほど紹介した4本の投資信託が
全て長期だと右肩上がりに成長するだろう。
との仮定から決めました。

具体的な数値はこちらの方が紹介する-5%ルールを自己流に変更しました。

自己流のルールは、

  • 52週の最高値比: 5%以上下落

  • 週間騰落率:5%以上下落

下落率5%から始まり-10%,-20%・・・と下がれば余剰資金を見ながら強気にスポット買いします。
これを取引が行われる平日の月~金で実施しています。

冒頭で言ってた、
「コンセプトは、できるだけ手間を掛けず、・・・」
と矛盾だらけでは…。と思われるはず。
そうです、これだけだと非常に手間です。

そこで、LINEプログラム(Python)を使います。
まずイメージしやすくするためLINEの役割を説明し、
次にプログラムの説明をします。

LINEってこんな使い方もできる!

私のラインには👇のようなLINE通知が定刻できます。

各投資信託の状況を即座に確認可能
(ルールに達したら別の通知が来ます)

通勤途中や昼休憩に見て、投資ルールに未達ならスルー
投資ルールに達していれば迷わず購入するだけです。

下落時に買い向かう勇気が無い方へ、
店舗やネットショッピングでタイムセールしてたら買いたくなりませんか。
(ミニマリスト気質なのでモノは買いませんが、)
投資信託は躊躇せず買えます笑


【以下、必ずご確認ください】
プログラム(Python)を使用するため、やや難しい点があります。
また、決して綺麗なコードではないのでご了承ください。

IOS端末での動作は保証しかねます。

※筆者はIOS製品を持っていないため、サポート致しかねる点、
お含みおきください。

(尚、本記事は必要に応じて再編集予定)

LINEに通知させる方法は?

最初は苦労するかと思います、ご理解ください。

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