どうすれば、株式投資で長期的なリターンを上げることができるのか？？

「株式の長期投資はほぼ儲かる」という幻想は金融庁の「基礎から学べる金融ガイド」から来た | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

この記事を読んでの感想です。

結論としては、株式投資を始めるタイミングによって、
どうやったら、リターンが上がるかが決まってくる。

株式投資は、15~30年ほど、利益が上がらない期間があることがある。
理由としては、物価高騰などの理由で、金融引き締めを行わなければならない時に、何十年もひどいパフォーマンスしか出ない結果になる。

1980年から現在までのように、金融緩和が継続して起きている時には、
株式のパフォーマンスは、右肩上がりで、長期的には利益が出る。

株式投資は、得することもあれば、損することもあるという
当たり前の話を言われると、怒られるのは、神話を信じているからに他ならない。

国が、自分の資産を守ってくれると思うのは幻想であり、自分の必要なことをちゃんとしなければ、精も魂も尽き果てて、むしり取られて亡くなってしまう。

ほとんどの株式は、ある程度米国株に連動しているため、米国株が下がれば、他の国の株も下がる。

歴史や哲学を学ぶことで、長期的には、儲けることができる

金融庁は、運用ができない投資の素人なので、
そもそも期待している方が間違っている。

悪質な投資・預金の勧誘等にご注意ください！

金融庁

長期的には上がるという幻想によって、作成された相場は、
幻想がなくなった時、ただのかぼちゃというのが傍目にわかるようになるだけだ。