(アイスマン)「飢えと寒さ」が人を健康にする　検証104日目　生命の尊さ

寒さの健康法(ヴィムホフメソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を検証しています。

春が近づいてきました。

昨年の秋から始めたヴィム・ホフ・メソッド。

体に大きな変化が起きました。

同時に単調な毎日の時間の流れが大きく変わりました。

真冬の冷水シャワーの1分間がとても長かったよ。

大人になってあれほど時がゆっくり進んだ記憶は他にありません。

生活に新たな刺激(ヴィム・ホフ・メソッド)を加えると、時間の流れがゆっくりになります。

毎日が単調に過ぎていく大人には、真冬の冷水シャワーをすれば生活が一新できますよ。

朝食抜きの冷水シャワーにも少しずつ慣れてきました。

春の暖かさが迫ってきて、朝食抜きでも低温に苦しむこともなくなりました。

朝食抜きにしたから少し胃腸の働きが改善されたかも？

朝食抜きにして少食に移行しています。

少食にすると気づきがありました。

それは『食事とは他の生体の命を頂いている』ことです。

今まで全く気づきませんでした。

人間の食料の為に殺された動物や魚、植物たちのこと。

甲田式健康法によって、今さら気づきました。

以前は空腹時たくさん食べて、私だけが満足していました。

私の満足のために、多くの生命の犠牲がありました。

少食によって「心のあり方」の変化が起きました。

今後は体内の血流を良くするだけでなく、心のあり方にも注目していきます。