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「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証401日目 暴食と風邪

寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を検証しています。

先週はこの冬一番の冷え込みの中、早朝(5時頃)に毎日冷水シャワーを浴びました。

頭から冷たい水を浴びていました。

かなり寒い中で体の震えはなく、問題ないと思っていました。

でも体には負荷が大きかったようで風邪を引きました。

咳や鼻水、鼻詰まりが止まりません。

体温は37.0℃、少し頭痛も感じます。

朝の冷水シャワー、一年くらい続けてきましたが今は止めています。

今は夜だけコールドトレーニングをしています。

ヴィム・メソッドを続ければ、風邪は引かないと思い込んでいました。

気温が極端に低い朝の冷水シャワーは注意した方がよいと学習しました。

どれだけヴィム・メソッドを続けても、体の限界を超えれば体調は崩れる。

当たり前のことに気づきませんでした。

このような状態で、釈迦の言う「呼吸に注目する」のは難しいです。

風邪を引いた「この瞬間を大切に生きる」は難易度が高いです。


一日一食に近づくほど、夕食の暴食が止まりません。

食後にスイーツを食べると、食欲が止まらなくなります。

限界近くまで食べ続け、体に大きな負担となっています。

今は一日約1.5食ですが一日2食に戻し、毎日のコールドトレーニングも抑えて体の回復を待ちます。

今年一年をかけて、一日二食へ移行する予定でした。

やっぱり一年で一日一食へ移行するのは、私には無理があるようです。

無理な少食の状態で過度に体を冷やすときは、体の限界に注意したい。

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