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飢えと寒さの健康法 500日目 2シーズン目の冬を振り返る

寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を続けています。

〇ヴィム・メソッド

ヴィム・メソッドを始めて2シーズン目の冬が終わりました。

冬に暖房なしで、半袖短パンで過ごす目標は達成できませんでした。

今年はなんとか寒さに耐えて冬を越しました。

寒さに徐々に強くなっていますが、昨シーズンに比べて耐寒力が上がるペースが落ちています。

薄着で過ごせるようになりましたが、ときどき暖房に頼りました。

モチベーションが落ちているのが要因です。

ヴィム・メソッドに飽きてきた原因は、新しい刺激や感動が少なくなったことです。

昨シーズンのパワー腹筋や温泉の水風呂みたいに、新しいことを始めないとヴィム・メソッドを前向きに取り組むことが難しくなりました。


〇甲田式健康法

今年の目標は、完全な一日一食の習慣化です。

徐々に空腹に慣れてきました。

甲田式健康法を試して、空腹による暴食のパターンがありました。

①朝食を抜く⇒昼食、夕食に暴食
② ①を継続すると昼食や夕食の暴食が少なくなる(空腹になれる)
③朝食、昼食を抜く⇒夕食に暴食
④(予想) ③を継続すると夕食の暴食が少なくなる(空腹になれる)
⑤(予想) 一日断食 ⇒ 断食翌日に暴食
⑥(予想) ⑤を継続すると断食翌日の暴食が少なくなる(空腹になれる)

 私の甲田式健康法の進め方

①から⑥に向けて少食を進めています。

今は②〜③の間です。

①⇒②⇒③⇒④⇒⑤⇒⑥と無理なく進むペースが未だにわかりません。

体が許せば、いつか『2日に1食(1週間で約3〜4食)』を試したいです。

「1日3食」の生活から「1週間で約3〜4食」に変えると、体質も生活習慣も大きく変わると思います。

食べたいときだけ軽く食べる生活に興味関心があります。

甲田式健康法を始めたら、肉や魚を好まないベジタリアンに近づきました(タコ、エビは食べます)。

動物が可哀想だからではなく、何となく肉や魚が嫌いになりました。

一方で野菜料理や麺料理が大好きになりました。

スイーツ(プリン、杏仁豆腐、ケーキ、草餅、いちご大福など)も好きになりました。

食事を減らしたら、食事の好みに予想外の変化が起きました。

この予想外にワクワクしながら、甲田式健康法を続けています。

私にとって新しい刺激や感動は、続けていくために重要です。

500日経過のまとめ

〇500日継続できたのは、予想外の体の変化にワクワクできたから
⇒うれしい生活習慣の変化が起きた

〇冬の朝の冷水シャワーは今でも嫌い

〇空腹は徐々に慣れることが体感できた
⇒飢えにどれほど慣れるか知りたくなった

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