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ばばあの繰り言135 娘家族と小さな集まり ③
こんなばばあでも、集まりにはお化粧してまいりましたの。
髪もアップにしました。
もちろん美容室ではなくて自分で。そゆとこがダメなとこかしら。
次女には朝ごはん作りました。
でも、これは後から次女様より朝ごはん食べる予定ではなかったら、彼女の予定していた出発時間から遅れてしまった、とクレームあり。
そんなあ。
基本、次女が起きているなら、母は朝ごはんいつも支度してるじゃないですか、と、ばばあちょっと涙目。でも、次女かわいさに、ごめんねとか、言っちゃう。なにそれ、優しい虐待?
まあね、長女のめでたき日だから、あまり諍うのも悪しと思へば。
そのばばあも、きっとここにある、と思い込んでいたパーティーバッグ探しに奔走で、出発予定時間には準備でしておらず。
パーティーバッグ✖️2 自分と次女用、共に初お披露目、仕舞い込んでた奴、の場所がわからない。というか、あると思って他場所になーい。第一バッグ置き場掘り起こし。
なくてあせる。
ここか?
洋服掘り起こし。なーい。
どこ?どこ?どこにやったんだ、自分!?
バッグが見つからずに冷や汗。
頑張った化粧が汗で崩れますことよ。
結局、第二バッグ置き場の物入れの中にあった。見つけました。
全くもって、準備怠りました。
前日にやっておくべきことでした。
だって、あの場所にあると思っていたんだもん。
はい。出ました。いつもの思い込みです。
そんなんで、最終的に見つかりましたが、この期に及んで、慌ててパーティーバッグを探す姿に、そろそろ出ないと遅れるよ、と声をかけたくれたツレアイは呆れてました。
予定の時間より30分遅れで出発。
ご迷惑をお掛けしましたが、いつか活躍する、いや、させる!と思っていたパーティーバッグがご活躍なされて、本当に嬉しい。
お待たせして申し訳ございません。
会場に間に合ったのはツレアイの時間の読みのおかげか、運転のうまさか。
何はともあれ、小さな集まりを滞らせることなく済んだのでした。
よかったよかったよかったよ。