個人的カード雑感「ドクター・フー」

そもそもドクター・フーってどんなの?とか軽く調べたら1963年スタートの世界最長のSFテレビドラマシリーズとの事(NHKの大河ドラマ一作目と同じ年ですってよとか東京オリンピックの1年前とか歴史の授業やん)

流石にR,M全部はだるだるなので統率者デッキの収録カード見てかいつまんで

過去からの来襲
イアン・チェスタトン:英雄譚に複製持たせるって事は有色無限マナから熊野で無限ダメージ!(収録デッキバントカラーだけどなw)
サラ・ジェーン・スミス:歴史的な呪文唱えると調査。1ターン一回制限だけど割とやりおる。
ある日のことごと:出来事でドクターサーチできる追加ターン(但しドクター2体コントロール条件)
死の都:最悪宝物トークンが毎ターン増える(カスクラで使えるのかも?)
転置された恐竜:アーティファクト・トークンも7/7恐竜になるって事!?
アリステア准将:地味だけど気が付いたらトークンで埋め尽くされてるパターン
メノプトラの指導者、ヴレスティン:わかりやすいトークン生成クリーチャー
6代目ドクター:歴史的な呪文制限とはいえコピーはやばいってw
7代目ドクター:アーティファクト微妙な数のほう踏み倒せるからドブンしてるとしょんぼりしそう

タイミーワイミー
アディポーズの子:怒り狂う島嶼、キャリクスあたり現出の元にしたいところ(マナコスト的に後は解放の樹、地獄の樹、不浄なる密集軍、不屈の古樹あたりかな※別に巨大化等でもええけどさ)
ウィルフレッド・モット:独楽とかで3以下パーマネント毎ターン狙えるかな
皆に命を!:実質白い英雄的介入(攻めに使えないけど)
4回のノック:近年増加中の白のドロー強化
フレッシュの複製体:UUなのがちょい重いけど優秀なクローン
10代目ドクター:大体待機で云々だと待機状態の呪文設置→ジョークルホープスみたいなイメージなので組み替えて遊ぶとコミュニティーによっては冷え冷えになり兼ねない
作戦室:これ無色ジェネラルだと3マナタップで1ドロー?(払えないからダメなんかな)

悪の支配者
※直接影響しないけど最悪の二択を行うってテキスト好き
サイバーへの変換:統率者潰せる実質除去なの偉い
玩具職人の罠:2回ぐらいは成功しそう
終末の合流点:黒シンボル1個なので意外と悪さしそう
ダーレクの創造主、ダヴロス:割と厄介な雰囲気(ⅽEDH向きではないけど)
不死皇、ビースト:グリムグリン味のあるクリーチャー(麻痺カウンターなのが辛い)
皇帝ダーレク:奸謀で指定ダーレクしようね

パラドックスパワー
気立ての良いサイボーグ、ナードル:何か悪さできそうだけど(大体アガサの魂の大釜)
ライアン・シンクレア:マナ踏み倒しできるのはなんやかんだアカン
リヴァー・ソングの日記:対抗呪文系統以外なら大体有益になるやろ

ざっくり見た印象は指輪物語に比べると大分カードパワー低そうかな(ってよりもテーマに沿ってデザインされてるから単体でのパワーカードが今一つ分かりにくい)
とは言えマナ基盤は土地回りが大分優秀なので統率者戦を始めるプレイヤー(勿論ドクター・フーのファンにも)にはいいセット

1000枚枠:正直今回はドクター・フーの世界観を楽しんでねって感じなので何ともいえまへんなあ






















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