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’23フェブラリーS ふりかえり
ラップグラフ
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・勝ち時計、レース上りともに特筆するところはなく、10年平均ラップをなぞる平均的な内容のフェブラリーSとなった。
・レモンポップは、ドライスタウトを内に押し込めながら、直線ではいち早く加速するセンスの高さを見せつけた。競馬に真面目な馬で、どんな展開でも力を尽くせるのが強み。ただし、着差や内容そのものは完勝だったが、タイム的には近年の勝ち馬との比較で平凡な印象はぬぐえない。とはいえ、G1を勝って種牡馬への道が拓けた。サンデーもキンカメも持たないので、種牡馬価値は高い。
・レッドルゼルは、距離不安を後方からの競馬でカバーした好騎乗。ただ、マイルでは好走してもここが限界という印象。
・メイショウハリオは、久しぶりのマイルだというのに、あれだけ出遅れて3着なら、つまづきがなければ勝ち負けあったかも。さすが帝王賞を勝っただけある。今年もダート界の主役の一人。
おすすめ馬の結果
◎レモンポップ 1着 キタ━(゚∀゚)━!
〇セキフウ 馬券外
▲ドライスタウト 馬券外
レモンポップはさすがでしたが、ギルデッドミラーがいたら、少なくともワンツーで決まっていたと思わせるレースでした。
レモンポップ×ギルデッドミラーという配合が叶えば、ファンにとってはたまらない1頭になりますね!
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ε=ε=ε= ヽ(*・ω・)ノ ダートサイキョウ!
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メジロマックイーン対トウカイテイオーの天皇賞・春が、競馬に関する最初の記憶。母がテレビ観戦しているところを、興味なく横目で見ていた。レース後、母は嘆いていたから、トウカイテイオーを応援して馬券を外したらしい。
数年後、ウイニングポストやダビスタに触れ、本格的に競馬に目覚める。ナリタブライアンからディープインパクトまでの時期に熱中。一番好きな馬はヒシミラクル。2022年には牧場まで出向き、十数年越しに初めての対面を果たした。
ディープインパクトの引退と時期を同じくしてプライベートが忙しくなり、しばらく競馬から離れる。それでもオルフェーヴルの凱旋門賞チャレンジは、リアルタイムでテレビ観戦した。
ウマ娘ブームをきっかけに本格的に競馬に帰還。以後、予想記事を書いたり、血統を調べたり、牧場見学に行ったり、一口馬主になろうとしたりと、競馬が趣味の中心となりつつある。
犬と馬が好き。
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