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予想の斜め上を行く君は規格外



10年前の夏、人生初の“推し”という存在ができた。

いちいち言動がおもしろくて、トークが上手で、そんなリョウガさんのことをいつの間にか好きになっていた。


誰よりも優しいところ、ユーモア溢れる人柄、巧みなトーク回しや上手な言葉選び、凡人にはできない独特なセンスと発想、サラッとできるかっこいい言動、長い手足を使った余裕と色気のあるダンス、作りすぎていないパフォーマンス中の表情、タッハ!みたいな笑い方、綺麗なお顔、かっこいい声、細身なスタイル、甘いものが好きなところ、咀嚼スピードがおじいちゃんなところ…リョウガさんの好きなところを挙げたらキリがない。


それくらい魅力的な人。
そして私がリョウガさんを応援してきたなかで、何よりも一番好きだと思うのは「言葉」。
リョウガさんの言葉は魔法だと思う。
普段はおちゃらけてるけど、いざという時に出るリョウガさんの言葉はとっても優しくて、温かくて、安心できる。
そんなリョウガさんの言葉に何回救われただろうか。
何回涙を流しただろうか。

「この人の言葉は信じられる。」
そう思わせてくれるほど頼もしくて安心できる存在。

タクヤ いや、でも僕は代々木でリョウガに救われましたからね。ライブが始まる前のスタンバイ中、不安で不安でぶっ壊れそうだったときに、イヤモニからリョウガの「大丈夫」って声が聞こえたんですよ。本人は全然そんなつもりなく言ったのかもしれないけど、本当に気持ちが軽くなりましたから。

ーリョウガさん、どうして「大丈夫」と言ったんですか?

リョウガ ええ?(笑)

タクヤ 本人、言ったことも覚えてないくらいだと思いますよ。

ーその前に会話は?

タクヤ なかったんです。ヘッドセットマイクを通してメンバー間ではワイヤレスで会話ができるようになっているんですけど、「大丈夫」は突然でしたね。

音楽ナタリー インタビューより

私が好きなエピソード。
リョウガさんの言葉はファンだけじゃなくてメンバーをも安心させる。
メンバーに、ファンにそっと寄り添って掛けてくれる言葉はいつだって優しい。

そんなところが大好きだと思う。

自分では「僕のどこが良いのかわからない」「俺推しは物好きだ」なんて言ってるけど、あなたの魅力に気づいてる人はたくさんいるよ。


私は、未だにお店などで真っ先に目に入り自然と惹かれるのは紫だし、無意識のうちに新幹線は3号車に乗っているし、好きな数字を選べと言われたら「3」と答える。

それほど私にとってリョウガさんの存在はとても大きい。
もうリョウガさんのいない人生が考えられないほど、深いところまで来ている気がする。
なんというか、生活の一部みたいな。
いつも通りそこにいて、なくてはならない存在みたいな。
リョウガさんは私の心の拠り所だ。

リョウガさんに出会ってから、初めてのことばかりだった。
ライブに足を運ぶのも、ペンライトを振ったのも、CDを全形態買ったのも、ラジオメールが読まれたのも、コールを覚えたのも、サインを自引きしたのも、1人でライブ会場まで遠征したのも、全てリョウガさんに出会って初めて体験した。
どれもいい思い出。
きっと一生の思い出。

リョウガさんを好きになって10年。
10年って、長いなぁ。
ここまで応援してるなんて思ってなかったなぁ。
子どもだった私も、もう大人になったよ、リョウガさん。

年々かっこよくなっているけど、中身はいい意味で全く変わらないリョウガさんが大好きです。


超特急としてのこの13年はどうでしたか。


楽しかったですか。


辛いこと、苦しいこともたくさんあったと思うけど、それでも超特急のリョウガでい続けてくれてありがとう。

私も生まれ変わっても超特急のリョウガのファンになりたいです。


どうか健康には気をつけて、幸せに、リョウガさんの思うがままに生きてください。



愛してるよ!

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