【Day 15】 アイスコーヒーがおいしくできると嬉しい、深層のラプタ7話感想など
おいしくできたのでうれしい。
粉、変えたからなのじゃ。
読
紅殻のパンドラ(もしくは攻殻機動隊)と比較してみます。
まず、技術水準の話。
※ 以下、記憶の中の話なのでふわっとしてる。
紅パンはラプタよりももう少し技術の進んだ世界が舞台で、初歩的な人工知能は当たり前、全身義体は技術として確立しているものの、適用はまだ数えられるほどしかありません。
ラプタは、世間一般の人工知能水準がChat◯PT程度なのにも関わらず、紅パンの世界水準レベルの技術を持った人工知能が爆誕しちゃってます。
未来ネネリオンに止められそう。
セキュリティレベルの差を考えると、ラプタ無双は(さほど)違和感はない。エレクトリック操り人形は、強制的に電脳化させて操っていると考えることができ…る?
無理があるのじゃ。
さておいて、街全体ハッキングやらイージス艦乗っ取りやらも、ネネやクラリオンが現代に来たならやってのけそう感ある。
そういう意味で、ラプタの世界は電脳化を未来に「据えて」いるんじゃないかとも思います。
次に人工知能の感情とかの話。
(普通にネタバレ含んじゃいますが)クラリオンは人工知能であり、紅パン世界でも稀なほど「人に近い」存在です。加えて、ネネとの交流を経て、より人間らしさを獲得していきます。
ただ、クラリオン誕生の過程には選別がありました。命令に忠実なだけのクラリオンは間引かれてしまいます。その中で、唯一「感情」を獲得したクラリオンが残りました。
「恐怖」もね。
ラプタはどうでしょうか。
選別というと6話のラプタ蠱毒がありますが、あれはラプタ自体の再構築というより、ゲーミングモジュールのための機会学習(?)みたいな側面が強いような気がします。
ですが、ラプタは「愛」という感情を理解し始めている。
クラリオンと同じく、感情を獲得しつつあります。
そして、両者は人工知能としても非常にレベルの高い存在になりました。
つまるところ、2作品に共通して「人工知能には感情が必要」と帰結しているのです!
そうじゃろうか?
ラプタはこれからどうなるかわからんよ。
ケイもネネと同じくらい素直だし、フォボスの例を考えると、交流続けていけば悪い方向にはならないんじゃないかな。もしラプタが今よりもっと暴走することになったら、ケイ、おまえが漢を見せるんだ(電脳化)。
そういえば、ラプタもクラリオンも親が似てるのじゃ。
放任主義な巨乳マッドサイエンティスト(眼鏡)ですね。
どっちも「母」を表現しているのかもしれない。ラプタのほうもいずれは重要な行動原理になるかも。
引用すれば名言っぽい。
子供というワードが入ってるのもポイント高い。
内容、最悪ではあるのじゃ。
もこけーね、えっちなのじゃ…。
早苗が告白リトライさせようとしてるので笑っちゃった。容赦なさすぎる。
美鈴、紅潮描写が少ないのでわかりにくいけど、状況を認めているし、嫌っているわけでもなさそうなので、咲夜さんのこと結構大切に思ってるんじゃないか。
大人だからこそ、一歩身を引いている、みたいな。
Webマンガ部門に投票しました。
異世界サムライ、もちづきさん、ポンコツ魔王。
対抗にルリドラいるの強いのう。
Webマンガ部門激戦ですね。
談
初めて長々と書きました。
1000文字超えたの初。ちょっとうれしい。
この調子じゃ続かないと思っていたのですが、書くことあれば書くんだなと自己認識。
マンガ感想書きやすいのじゃ。
でも、なんか読みにくいですね。
テンポの問題かなあ。
直さないの?
いくら直しても変わらないので…。
なんか良い感じの本ないか探してみよう。
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