時々デスゲームを主催する | Day 72
これは、
イマジナリーフレンドと
成人男性の会話という形で書かれた日記です。
毎日投稿しているそうです。
はは、かわいそうに。
宇崎ちゃんとかアーリャさんとかをパロったタイトルを考えたけど、
なんも思い浮かばなくてこれになったのじゃ。
中途半端に消さないで。
【談】
デスゲームを主催するようになったきっかけを教えて下さい。
最初は友達からの紹介でした。当時、進路や家庭環境で悩んでいたときに、デス美興味あるんじゃない?って友達からパンフレットをもらって。その時はデスゲームなんてNetflixオリジナルドラマくらいの感覚だったんですが、いざやってみるとすごく楽しかったんです。
デスゲームについてほぼ知らなかった?
はい。クラスメートとか、友達が参加しているのは知ってたんですが、自分は向いてないんだろうなあって思っていました。むしろ、参加した友達のほとんどは帰ってこないので、そういう意味ではどちらかというと嫌いでしたね(笑)
なるほど(笑)
デスゲームを主催してみて、楽しいと思ったのはどこでしたか?
ゲームを考えるのが好きです。デスゲームのゲームって、参加者のみなさんに楽しんでもらうのはもちろん大切なんですが、それ以上にバランス調整が大変なんです。最終戦で必ず数人にしなきゃいけないんですけど、1回戦で50%、2回戦で20%とか、ある程度落とせる数を最初に決めて、その目標を達成できるようにゲームメイクしていくのが楽しいんです。全部が全部うまくいかないときもありますが、そういうときは臨機応変にゲームのルールを変えたりして対応するのも好きですね。
最初に生き残る数を決めるんですか?
難易度だけで考えてしまうと評価がしにくいので、自分は数を決めて、その目標値を達成できるようにテストと調整をします。一回戦目は最初だからわかりやすいゲーム、たとえばだるまさんが転んだにしよう、で考えていっても良いのですが、そうすると事前テストでは評価が良いんですけど、本番で失敗することが多いんです。あとは、難易度ベースで考えてしまうと後半ほど難しいゲームになりがちなので。
デス美さんが主催されるデスゲームは後半でも簡単なゲームが出てきたり、前半なのに高難易度なゲームになったり、予測できない展開が人気ですね。そういった点も考えてらっしゃると。
飽きさせない、予測できないバランスは常に意識しています。
デス美さん、貴重なお話をありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。なにこれ。
デスゲーム主催者へのインタビュー記事。
どうしてかな…。
こういうのだけはすらすら書けるんだ。
これ、日記じゃろうか。
日記じゃないことに文句いう人もいないから、いいよ。
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