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百合の波動を感じる温泉(ゼロ磁場) | day 194

濃厚な関係性に手のひらをかざすと、百合のエネルギーが伝わってきます。

嫌過ぎるオタク。


これは
イマジナリーフレンドと
成人男性の会話という形で書かれた日記です。
毎日投稿しているそうです。
はは、かわいそうに。

【読】

ノーマルクリアしたので感想。DF2のキャライベは、今後も指揮官に対する重い感情を抱えた女たちの物語になるんですか?

DF2どころでないぞ。
パン屋時代まで爪痕を残す人形たらしの伝記なので。

シャークリー以外指揮官のことずっと考えてて笑った。

脳内で指揮官とツンデレ3コマするくらいなんですよ。

どうして脳内で指揮官とツンデレ3コマしてるの?

ズッケロメンバーには残酷だけど、シャークリーか指揮官か選択しなきゃいけない状況になったとき、あの3人は指揮官を選びそうという悪い想像がよぎる。

バッドエンドじゃのう…。

あと、髪型変わって大人びたレイシーが良かった。強者としてのオーラが濃い。単独行動しててもレイシーならなんとかなるやろ感。

実際なんとかなっとるし。

ツンデレたちの本当はあなたのことが心配なのっ!喧嘩をよそ目に、しれっと単独行動武器なし、複数相手に余裕の勝利。

いいかげん、ヴェーネと幸せに暮らしてくれ。


ついでに7章の感想も。

コルフェン家出はひやっとした。

まだ安心はできないけど、このシリーズ意外と退場してくるので…。

キャロリックとヴェプリーが見えた時点でグローザ他が追いかけてないわけがないんだけど、本心は嬉しいせいで「隊長なんて来ないもん!」言っちゃうコルフェンがかわいい。

グローザは感情が基本的にニュートラルに描写される。ので、家出を知ったときわかりやすくうろたえたのも印象的でした。

ほ、ほほほ本人の意思じゃ、なな、ないかもしれないわっ!

そこまでではない。

ただ、直後の指揮官のセリフ「あなたがそう言ってくれるのは嬉しい」がすこし違和感あって、(誤訳とかでないなら)解釈が分かれます。まず、前提としてコルフェン自らの意思で家出したのはほぼ確でした。それを踏まえて、慰めてくれてありがとうの意。

それじゃろ?
大切な家族がいなくなったショックを案じてくれたことへの感謝。

ただ、あの時点では指揮官は落ち着いていましたし、あんな下手な慰めするか?となる。ほぼほぼありえないハッキングの可能性なんて、指揮官への慰めになりません。

本当に慰めようと思ったグローザなら「大丈夫よ、指揮官。コルフェンがなにかの事件に巻き込まれた可能性も考えられるわ。」くらいのニュアンスに留めそうという話です。

それはそれでなにが大丈夫なのか。

ので、慰めへの感謝ではないだろうというのが定説です。

勝手に定説にするな。

では指揮官はグローザの何に対して感謝したのか。一説によると、

  1. コルフェンが自分の意思で出ていったのはほぼ間違いない

  2. それでもグローザは他の可能性を提示した

  3. これは家出の可能性を信じたくないという意思の現れ

  4. グローザ…あなたもコルフェンのことを大切に思ってくれていたんだね

指揮官はコルフェンのことを大切に思っているからこそ、その思いをグローザも共有していてくれたのが嬉しいのだという論。百合の波動を感じるわね。これが健康にいいのよ、グローザ。さて、あなたの将来のお嫁さんを連れ戻しに行きますか、っと。メイリン、挙式の準備をしておいて。

これが正解です。

寝よ。



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