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小説新潮11月号に『おどろかし 戯場國の怪人』第五話が掲載されています。

 10/22に発売した小説新潮11月号に、『おどろかし 戯場國の怪人』の第五話が掲載されています。

 市村座の奈落での立ち回りから一夜明け、菊之丞の楽屋に集まったお廉たち。だがそこで、志道軒は己の奇妙な前半生について語り始める。そして浮かび上がってきたのは、数百年を隔てた因縁の物語だった。

 いやー、すっかり告知が遅くなってしまいました。

 もう定期的に note を更新する気持ちの余裕もなくなってきていますね。

「締め切りが明けるとどうなる?」

「知らんのか。次の締め切りが始まる」

 と、寺沢武一先生の『コブラ』のような気分で、一人パソコンの画面に向かって呟いたりしています。

 年内はもう新刊は出ませんが、某作品の翻訳版が間もなく発売になると思うので、その告知が近いうちにできそうかな。

 

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