「書く」ことについて考える
前回のnote【BOKUMO.に関わる~】のアクセス数がすげぇことになっていて、はじめましての方もいらっしゃるかと思うので、改めてぼくの職業を発表します。
トリマーです。\ババァン/
日々やっていることとしては
・日々のトリミング業務(最近はOPEN~14:00くらいまで)
・社外のトリミングコンサル(サロン2件/動物病院2件)
・BOKUMO.ブランドの開発~運用
・エアブラシの仲介
・イヌの皮膚についての研究/日本獣医生命科学大学
くらいです。細かいことを言えばもう少しあるのですが大きいところはこのあたり。水面下では色々策略をネリネリしながら打ち手を考えているのだけれど七転び八起きか七転八倒かわからない感じで粘っこくもがいています。
今日のお話は、ぼくの中で最近とくに「書くこと」の重要性が増してきたなぁ・・・という印象を持っているので今日は自分の思考を整理するついでにみんなにお話しをしてみたいと思います。
ぼくは元々、文章を書くことがとても苦手でした。小説とか漫画を読むことは好きではあったし、すでにある情報をまとめてただ書き連ねることは得意でした。苦手なのは「自分で考えて文章を書く」こと。
どれぐらい苦手かというと、ピーマンがにがくてまずくて噛んだ瞬間に吐き出してしまうような子供のように、とてもじゃないけれど自分で考えて文章を書くことなんてできないと、一行書いた瞬間にあきらめていた時期もあるほどです。
「こんにちは!野間です!」(あっ・・・もう書くことない・・・みたいな・・・)
どうして苦手だったんだろう・・・?(今では「ちょっと好き」くらいになって、でも書き方が上手かと聞かれるとまだまだです)
苦手な理由は簡単でした。
・書きなれていない
・書けるほど情報が頭に入っていない
・語彙が少ない
・情報は頭にあるけれど自分のものになっていない
このあたりです。元々生まれつき書くことが難しいヒトはいると思うのだけれど、多くのヒトは苦手と言えるほど「書いていない」ことが多いのです。
ぼくは書くことは筋トレと同じだと思っていて、書けば書くほど書けるようになる。鍛えれば鍛えるだけ筋肉がつく。そんな感じです。
今でもぼくは「てにをは」を間違えるし、誤字はするし、話しが飛ぶし、突然文体が変わります。それは自覚的に変えている場合もあるし、ただ何も考えずにそうなっているときもあります。
ほら、今もここまで書いて「あれ・・・?俺何書こうとしてたんだっけ・・・?」みたいになっています。笑
目的を履き違えるところでした。本題に戻ろう。
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