犬を守ること
2024．9．17
ありささんと川島 正巳 先生のハンドリング教室へ
FCI千葉インターナショナルドッグショーに一緒に行かせて
いただいたと時に
秋に行くので、よかったら一緒にいかがですか？
とお声かけいただきました
ドッグショーも
ハンドリングも
みんなどんなきっかけがあってたどり着くのだろう
スタンダードを知りたい
大好きな犬種がいる
なのかな？
私が興味を持ち始めたのが3年前
ありささんがスタンダードを学ぶ大切さをSNSで
すごく伝えてくれていて
私はずっと引き出しにしまっていて
インターペットでちょっちゃんが出る！ってなった時も
ドッグショーの会場へ足を運んだのですが
いろんな犬種がいて
みんな綺麗でかっこいいなって思っていただけでした
前回のドッグショーの時は、
準備の段階から見せていただいて
リングへ臨む5分のために
それはそれはものすごく準備をしていてこの会場で歩くことができる
会場にいる子は守られている子たちだなって感じました
前置きが長くなりましたが
私のドッグショーやスタンダードの入り口は
ありささんがくれたもの
今回もそう
残暑が厳しい秋、練習は外で行うので朝は早い
朝が早くのお出かけってワクワクする
7：10 到着
川島先生や奥様、ありささん
そしてちょっと先生やもっと先生にたくさんたくさん教わりました
私は
犬をテーブルへ乗せる時
そもそも抱っこから違う
乗せ方も違う
ショーリードの持ち方も違う
（扱いがそれはそれは、難しい）
歩き方も違う
何もかも違うのでちょっちゃんももっちゃんも
おいおい大丈夫か、頼むよ〜って思っていたと思う
「違う」ってことは「基礎」があるってことで
一つ一つの行動に意味があるのでそうやっている
「基礎」を知らない私は素人で「違う」ことをして犬が困る
なんなら犬が怒られてしまうの、怒られたり、直されたりするのは犬の方
犬に「基礎」所作で訂正していくところを見て人が学ぶので
素人の私は、本当に本当にちょっちゃん、もっちゃんに学ばせていただいた
感謝感謝の1日だった
最後のほうはようやくテーブルへの導き方がちょっとできて
もっちゃんはそれに答えてくれてもうありがとうが止まらない
できた時に先生にもっちゃんを見ていただいている時は嬉しくて嬉しくて
綺麗なもっちゃんをどうぞみてくださいと
誇らしい気持ちで
ありささんともっちゃんがドッグショーで
審査員の方と笑顔になっていた気持ちを想像できた
見てるだけじゃ分からなかった
ハンドリングやスタックのこと
五感で感じて自分の体や心や頭に
しっかりと刻まれた日
感じることが何より大切だな
味覚も視覚も嗅覚もおなかも心も満たしてくれる野菜定食
帰り道は、ありささんにたくさん助けられました
ありささんも大事な大事な家族を託してくださって
守ってくれました
帰る前に葉山のスタバで1人でおいもフラペチーノを飲みながら
練習中ありささんが撮ってくれていた写真や動画を見返すと
その時の気持ちがじわっと湧き出てきて感動する感動って言っても
嬉しくて涙が出そう！！とかの歓喜の感情だけじゃなくて
申し訳なくて悲しい感情
分からないが多くて戸惑う感情
色々あって難しかったけど
私が干渉に浸っている場合じゃない
動物といるときは人の行動が100%で伝わってしまうので感情はなるべく
フラットにいなければならないし
犬に優しくって甘やかすとか気を使いすぎるとかじゃなくて
犬を守るために基礎を学び、自然と振る舞う力が必要だと感じました
ああ、なんか
とってもとってもいい1日だったなぁ
川島先生、ありささん、ちょっと師匠、もっと師匠
本当にありがとうございました。
お知らせ
このnoteの記事の中にも幾度となく登場する
ありささんが主催のイベント「もうちょっと、犬になる日。その2」
2024年11月24日
場所は 東京都中央区東日本橋2-16-9
東日本橋」駅から徒歩4分・「浅草橋」駅から徒歩5分・「馬喰町」駅から徒歩3分
また詳しいことは別の記事でゆっくりと
君が輝くドッグショー
君が輝くコンテスト
というイベントもあるみたいですよ♡
犬と暮らす人
犬との仕事をしている人
犬が好きな人
きてくれたら嬉しい。
私も参加予定です☺︎とても楽しみ！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？