『Keychron K6』がウチにやってきた
ついに来ました。Keychron K6!
発送メールに到着日は4月11日と記載されていて、
コロナ禍だし運送も遅れるんだろうな。気長に待ってようと思っていたら、4月1日にいきなり来たー!!メール書き間違えたのかな?11日と1日。
3月31日と4月1日はとっても仕事が忙しくて、ふぃ〜ってなってた時に佐川のおじさまが黄色い包みを持ってきてくれて、サプライズで嬉しかったぁ〜
海外運送はDHLで日本へやってきて、日本に入ってからは佐川さんが運んでくれるようです。
ご紹介します。
可愛い子ちゃんと格好良い君です。
▽Keychron K6
上:バックライトなしのキーキャップ可愛い子ちゃん(赤軸)
下:RGBバックライトありのキラキラ格好良い君です。(茶軸)
左の見切れている木は、ウッドパームレストです。
▽付属品:可愛い子ちゃん
●キーボード本体US配列 ●クイックリファレンス(横長の説明書)、英語と中国語のみの冊子の説明書 ●交換スイッチについての注意書き(オレンジのです)●キーキャップ抜くやつとスイッチを抜くやつ(袋に一緒に入ってるので一体化しているように見えるけど別々のもの)●交換用キーキャップ(5個)●Type-cのUSBケーブル(Type-cがL字型になっている)
▽付属品:格好良い君
オレンジの紙とスイッチ抜くやつ以外は、付属品は同じですね。
キーキャップは、Windowsのキーキャップが5こついているのですが、こちらはプラス右端のバックライトのキーが入っていて計6こでした。
▽キーボードの側面
左:Type-cの差し込み口
中央;WindowsとMacの切り替えスイッチ
右:Bluetooth・OFF・cableの切り替えスイッチ
中央と右の切り替えスイッチは文字が小さくて小さくて。じーっと目を凝らしてみないと読めませんでした。(老眼じゃないよ)
▽裏面
二段階の高さ調整できる脚がついています。
脚を使わなくてもけっこう高さがついているので脚は出さずに使っています。
▽右端が違うの図
上 可愛い子ちゃん:delキー
下 格好良い君:バックライト切り替えキー(正式名称不明)※グレーのキーキャップだったけどオレンジにしてやったぜ
格好良い君のバックライトの位置(一番右端のキー)が、
可愛い子ちゃんは、「del」キーです。唯一操作が違う箇所ですね。
格好良い君で「del」キーを使いたい時は、その隣にある「backspace」キーと「fn2」キーを同時に押します。ちなみに「del」キーが存在している可愛い子ちゃんの方でも、「backspace」キーと「fn2」キーでも「del」できました。
そういえば、YouTubeでK6をご紹介されている方で
「バックライトの切り替えこそ、fnキー操作でよかったんじゃ、、」って言われている方がいたので、使ってはじめてわかりました。
そだね。一日一回切り替えるかどうか、、、って感じのキーだよね。fn操作でいいよね。ここは。
あと、両方使ってみて赤軸と茶軸についてどっちが打ち心地が良かったかと言いますと、これは、甲乙つけ難いです!
あのですね、
◽️茶軸は赤軸に比べて、押す際にちょっと引っかかりがあるような打鍵感なのですが、思っていたより全然重たくないんです。かすかな引っかかりを感じるだけで軽いタイピングです。
◽️赤軸は、引っかかりはなく押す際にスーッと押せてそして戻る際にはスイッチのバネが感じられるんですよね。これまたさらに軽いタイピングです。(コスパの良いメカニカルキーボードWR63で感じた金属の反響音は聞こえませんでした)
でもやっぱり赤軸の方が隣のキーに触れてしまって、余計な文字を打ってしまうというタイプミスしがちですね。軽すぎるのかしら?
数時間使ってみただけですが打鍵感や打鍵音を比較して、どっちが好みかと問われると、、、、
どっちも好きです!!!
どっちも癖になるんですよねぇ〜
茶軸を使って、赤軸を使って打鍵感の違いを楽しんでいます。
ちなみに、
バックライトなしのキーキャップ可愛い子ちゃんのスイッチの種類は
Keychron Mechanical の赤軸。
RGBバックライトありのキラキラ格好良い君は
Gateron G Pro Mechanical の茶軸。
だそうです。メーカー?の違いでも打鍵感どれだけ違うんだろう?
可愛い子ちゃんの方は、スイッチが交換できるので、一緒に購入したKeychron Mechanicalの茶軸をGWあたりにスイッチ交換にチャレンジしたいと思います。
そして、もう一つ一緒に購入したキーキャップなのですが、本当は格好良い君のキーキャップを付け替えようと思っていたのですが、格好良い君のグレーの姿でRGBでキラキラしている姿が気に入ってしまって、、、でも、キーキャップは、XDAプロファイルっていうちょっと形が平べったい形を選んだので、この形も試してみたいのです〜こちらもレトロっぽいので、可愛い子ちゃんのお着替えにしようかなと思っています。
▽こちらも可愛いキーキャップ
キーボードでこんなに楽しみが増えるなんて!
メカニカルキーボードに興味をもって良かった〜って思っています。
あとですね、一緒に写っているウッドパームレスト。これ最高です。表面がスルスルしていて(語彙力)、高さも絶妙で、これがデスクにあるだけで雰囲気もガラッと変わるし、インテリアとしてもバッチグー(化石の域)
動画の中には、ウッドパームレストがガタついていて、問い合わせてをしてもあまり良い対応をしてもらえなかったっていう方もいて、天然木だし、当たりハズレアルのか〜ハズレたら裏にゴムとかつけて使おうかな。とかも考えていましたが、ガタつきもなくてかなり嬉しかったです!
そして、最後に技適マークのことですが、
Keychronのキーボードを調べ始めてから技適マークの有無について目にするようになりました。公式サイトで販売しているキーボードは、日本国内で無線を使う時に必要な技適マークがついていないとのことでした。技適マークがついていない無線機器を使用すると、電波法違反に問われる可能性があるとのことです。無線で使用できる技適マーク付きのものは、販売代理店のKOPECというところら購入できるようでご紹介されていました。パターンやシリーズが限られますが、技適マークがついていた方が安心して無線で使えますよね。ヨドバシカメラのサイトを見てみるとKeychronを取り扱っていたので、ヨドバシも技適マーク付きのものなんでしょうね。
K6の日本の技適マーク付きのはありませんでした〜 仕事で使う時は有線で問題ないので(最近、マウスの方を無線に変えたので配線数が変わらない)どっちみち、公式サイトで購入していたと思います。
※動画を撮る際も、iPadにUSB交換アダプタをつけて有線で使用しました。
ちなみに、Bluetooth接続は「Fn1」+「Q」キーで簡単に接続できます。一応、接続確認はしてみました。接続確認だけですよ。接続確認だけです。はい。
それでは、長くなりましたがKeychronについてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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