祝!映画化!!!あの「推し武道」がついに実写映画化決定!
今回はkayserが担当します。
以前、このページでも紹介しました「推し武道」こと『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』。現在、テレビドラマが放送中ですが、なんと来年春、劇場公開されることが決定しました!
そこで、改めて「推し武道」の魅力を振り返っていこうと思います。
改めて「推し武道」について
「推し武道」こと『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』は、「月刊COMICリュウ」にて連載中の平尾アウリ原作の漫画です。既刊9巻で累計発行部数100万部超えの大人気作品。
13歳にして漫画家デビューを果たした平尾アウリの最新作です。自身もアイドルオタクであることから、岡山を拠点に活動する地下アイドルとそのオタク達との交流を描いたコメディ漫画。2020年には、テレビアニメ化もされ大人気に。
2022年秋より、テレビドラマ化
そんな「推し武道」ですが、2022年秋よりテレビドラマ化され、何かと話題に。特に主演を元乃木坂46の松村沙友理が演じていることで注目を浴びています。
元アイドルがアイドルオタクを演じるというのも、本作の魅力のひとつ。自身の推しをひたむきに応援するその姿に、コメディながらウルっとくる瞬間もあるのが「推し武道」。
そのほかのオタクたちも、なかなかくせのある強者揃いで、作品を盛り上げています。また、「推し活」あるあるを丁寧に紹介しているところも、ドラマの人気の秘密です。
再現度が半端ない!アニメ&ドラマ
人気漫画「推し武道」は、最初にアニメ化されました。アイドルChamJamが歌う楽曲から作品全体のクオリティまで、かなり質の高い再現度に非常に人気を博しました。
次にテレビドラマ化と聞いて、どんな作品になるかと気にしていましたが、アニメのクオリティに引けを取ることなく、実写作品としても十分楽しめるものに。原作の面白さや世界観を損ねることない作品に仕上がっていました。
さらに、ChamJamのキャスティングには現役アイドル@onefiveが選出されるなどといったこだわりも。それにより、ChamJamのライブシーンもリアリティのあるものになっています。音楽もアニメ版を担当した日向萌が担当し、アニメて同じ曲を使用するなど満足度の高いものに。世界観も共有でき、いいことづくしです。
オタクたちもキャラクターがたっているキャスティングになっており、特にくまさや基は納得感があります。
ドラマで放送しきれなかったエピソードも!
2023年春に劇場公開されることが発表された「推し武道」。今回の映画では、ドラマで描ききれなかったエピソード、えりぴよと舞菜の新エピソードなど気になるポイントが満載です。
ChamJamの楽曲でも初披露もあるとのことで、ファンには堪らない内容になっています。ドラマでお馴染みのメンバーにスクリーンで会えるというのは、「推し武道」ドラマファンにとっては、この上ないこと。
2023年春の公開まで、新情報をチェックしながら楽しみに待っていたいと思います。また、ドラマ版も、そろそろクライマックスの予感。こちらも見逃せませんね!
kayser