「改めて」のはなし。
(2020.12.27更新イベントHP内ブログ 原文ママ)
皆さんこんにちは!
『ヒトハタアゲル!!』CEOのたむです。
「速報!!!」の方は更新していましたが、こちらでも、改めて。
2020.12.5(土)『ヒトハタアゲル!!』其ノ弐
無事終了致しました!
今回のイベントは、ライブハウスでの観覧に加えツイキャスプレミア配信を行いました。
配信の方のアーカイブが2週間残るということで、その期間が終わってから記事を書こうとしたのですが、思いがまとまらず…
とうとう今日になってもまとまらなかったので、まとまらないなりに、年内最後に更新しようと思った次第です。
何よりも、と言っても過言ではないほど"エンタメ"がいちばん必要なのではないかという状況になったとき、いちばん最初にに淘汰されたのがエンタメでした。
悔しくて悔しくて、仕方がなかったです。
「あってもいいもの」は所詮この扱いなのか、と。
こんなにも必要としている人がいるのに、それに応えたい人もいるのに。
「あってもいいもの」は「なくてもいいもの」にすぐにシフトチェンジされました。
あっけないものです。無力でした。
「なくてもいいもの」は、興味のない人や関わりの薄い人からしてみれば、本当に「なくてもいいもの」でしかないんです。
だからこそ、悪い評判や噂、偏見や風評被害はいつまでもついて回ります。
もちろん良い面をピックアップされることもありますが、それは一瞬で前述した"悪い"方に塗り替えられてしまう。
どれだけ頑張って良い面を打ち出しても、打ち出しても打ち出しても、ひとつの悪い評判・イメージですべてが崩れ落ちてしまう。
それが「なくてもいいもの」という"悪い"のパワーが圧倒的に強い力を持った分野のの怖さであり、それを創る人間として哀しさを感じる部分でもあり。
ただ、そこで屈するか、というはなしで。
私の答えはひとつ、「屈しない」でした。
「あってもいいもの」が、もっと「あってもいいもの」になるように。
あわよくば、「あったらいいな」や「なきゃ困る!」になるように。
私が一生を懸けて追及していく部分であり、生きる意味であると思っています。
さて、最後になりましたが、
イベントに出演してくださったTHE PSYCO'S・アイスラッガー・魂ず・リニアの皆様、当日会場にお越しくださった皆様、配信をご視聴くださった皆様、応援してくださった皆様、スタッフの皆様、尼崎Scope、そして師匠に最大の感謝を。
本当にありがとうございました!!!
2020年、お世話になりました。
2021年も、よろしくお願い致します!
『ヒトハタアゲル!!』CEO たむ
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