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どんな服を纏って、なにをして生きるのか🌳あきやさん講演会2024🦫



わからないまま終わる
そんなのはいやだ!

タイトルはアンパンマンのマーチリスペクトでお送りしました🌟名曲!


9/7(土)に行われた、幻冬舎カルチャーのあきやあさみさん講演会。


残念ながら抽選漏れにより現地参加は叶いませんでしたが、すづけさんが開催してくださったライブビューイングのおかげで、他の自問自答ガールズとワイワイ楽しくリアルタイム視聴ができました🙌
すづけさん、ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました!

ケーキ食べながら見たよ🍰(我慢できずに一口食べた🍴)


🌳「"年齢に合わせた服選び"はもう卒業してください!」

自問自答ファッション教室のお悩みトップ2のひとつという「年齢」。わたしも少なからず囚われているところがあります。
が、あきやさんのこの言葉!しかと肝に銘じたいと思います……!!

おしゃれに興味を持ち始めた頃から、クラシカル・フェミニン一筋の女子でした。高校生ながらCanCamを読むくらいには一直線でした。AneCanもたまに買ってた。
お友達が学生らしいカジュアルなお洋服を着ていても、胸元にリボンのついたニットに黒いフレアスカートの丸の内OLさんスタイルだったのです。

女子高生のわたしは「早く20代後半のお姉さんになりたいな〜」と思っていました。わたしの好きなファッションは、たぶん高校生には早すぎました。背伸びして着てたけどね。(勝手力、すごくある……!!)
早く好きなファッションが似合う年齢になりたかった。

でも、その年齢を過ぎた後はどうしたらいいんだろう?という疑問は常にありました。当時のファッション誌の着回し企画では「後輩女子は可愛いフェミニンスタイル」「先輩女子は後輩に憧れられるような、頼りがいのありそうなかっこいい寄りのスタイル」が定番でした。

年を重ねたらわたしも「かっこいい」にシフトするべきなんだろうか?しかるべき年齢になったら、わたしはかっこいい服を着たいと思えるんだろうか?


念願だった20代後半を過ぎ、30代も半ばになり、まったく「かっこいい」にシフトできないまま「まだ花柄フレアスカートを穿いてもおかしくないはず……」「まだ大丈夫」「まだおかしくないよね?大丈夫だよね?」と確認しながら服選びをする自分がいます。

自問自答ファッション教室に参加して、「そのさまはこのままいきましょう❣️」とあきやさんに言われた後も、この「まだ大丈夫だよね?」という不安はいつもうっすら付き纏っていました。
ファッション誌の着回し企画に罪は無いのですが、わたしが勝手に「年相応の"かっこいい"にシフトすべきなのでは?」と囚われていたのですね。

だけど、

年齢という「数字」ではなく、「現状」に合わせた服選びをしていきましょう☺️


ってあきやさんが言ってくれたので、数字と謎の固定観念を気にするのはもうやめます!
「今」のわたしが着たい服、「今」のわたしに似合う服、現状だけを見据えて服を選びたい。
それには目を逸らしたい現状(体型の変化とかね……!)とも真正面から向き合わないといけないけれど、周りにあきやさんや自問自答ガールズがいるからきっと大丈夫。

そうして80歳になったわたしも、きれいな花柄のスカートを穿いて、ピンクのレディディオールを持っていたら最高だよね。



年齢に合わせた服選びはもう卒業!!!


🎨#コンセプト会のワーク のこと


今回の宿題、#コンセプト会のワーク!
あきやさんの「やってみましょう!」という発信を受け、さまざまな自問自答ガールズが開催している◯◯会。
自分が主役の会を開くなら、何をする?自分はどんな服を着る?という妄想をしてみましょう!というワークです。


その日のうちに呟いたわたしのコンセプト会のワークはこちら👇

わたしね〜オーシャンズ8のリアーナがすごく好きで……ツナギ姿があんなにかっこいいことある?からの真っ赤なドレスにキャ〜〜❣️ってなっちゃう😳



すぐに実行できそうな映画を見る会も、自問自答ガールズとやってみたいことではあるんだけど……

本音はやっぱり、ファッションイラストを描いてみたい!でした。



昔から、ファッション誌やファッションエッセイが無性に好きでした。

高校生の時におしゃれに興味を持ち、初めて買ったファッション誌はnon-no(前述のとおり、すぐにCanCamへ移行してしまいましたが…)。それだけでは飽き足らず、母の購読しているSTORYを勝手に拝借しては読み、親の本棚からスタイリストの大草直子さんのエッセイを勝手に持ってきては読んでいる女子でした。
STORYはそもそも40代向けの雑誌ですし、大草直子さんのマニッシュで乾いた色気のあるスタイリングはわたしの好みとは離れているけれど、そんなの関係なく読むのが楽しかったのです。


さらに好きだったのはファッションイラスト。
安野モヨコさんの美人画報や、おおたうにさん、進藤やすこさん、米澤よう子さん……どんなテイストのものでも手に取って読み耽っていました。

今も昔も、本屋に行けば必ず足はファッションコーナーに向かいます。
(そこであきやさんの1冊目の著書「一年3セットの服で生きる」と出会ったのですがこれはまた別のお話🤭)


2023年に参加した自問自答ファッション教室において、コンセプトを考える中で「わたしもファッションイラストを描いてみたい」と思いつつ、なんだか恥ずかしくて声にすることはできませんでした。
本当は「描いてみたい✊❤️‍🔥」の炎がずっと燻っていたのにね。


ただ、自問自答によって着る服を厳選している現状、自分のファッションを描いてもすぐにネタは尽きてしまう。
「街で見かけたおしゃれな人」を描くという手もあるけれど、見ず知らずの人を勝手に描くというのはどうしても抵抗がある……



だけど、講演会後に開催された自問自答ガールズ非公式大規模オフ会に参加して。
年齢もファッションも全然違う、思い思いのおしゃれをした70人の姿を前に


この人たちを描けたら楽しいだろうなぁ


ワインを煽りながらそんなことを考えている自分がいました。



ちょっとだけ、計画だけ立ててみようかな?
需要がなくてもやるんだよ✨☺️✨(優しい圧)ってあきやさんは言うけれど、これは許可取りが必要だから自分勝手に描いていくことはできないもんね。計画立てて、人に見せてみて、反応を見ながらね。



ちなみに自分の中で想定していた流れはこんな感じでした👇

①11月のwebオンリー「skip in closet」で自分の制服姿を描いて、色んな人に見てもらう

②あきやさんにお願いしてお姿を描かせてもらう(あきやさんならきっといいよ〜🥰✌️って言ってくれるはず!)

③そしたら自問自答ガールズの中でも、コンセプトが「モデルさん」の方に描かせてもらえないかお声をかけてみる

④他の自問自答ガールズからも「描いていいよ〜」という方を募集してみる

⑤数が溜まったら本にまとめて、一人即売会で
ガールズに頒布したい!その時わたしは、やっぱり大好きなふわふわのチュールスカートか花柄の服を着ていたいな〜💐

で、もうウダウダしてないで宣言しちゃおう!と思って呟いたのがこちら。

(誰かに先を越されたってやればいいんだけどね)


こんな感じだよ〜という見本としてお出しした過去のイラスト🍦


そうしたら予想外に「イラストかわいい!」「描いてほしい!」のお声をいただき、アワワアワ…と嬉しいやら照れ臭いやらでした。わ〜い✌️



まぁわたしの絵、めちゃくちゃ可愛いので……ね!!!!(自画自賛力)



わたしは決して絵が上手い方ではない(謙遜ではなく本当〜〜にデッサンが下手)けれど、自分の絵のことは結構好きなのです。
だからガールズに「描いてほしい!」って言ってもらってとっても嬉しかった!


ゆっくりペースにはなるけれど「描いてもいいよ!」と言ってくださるガールズさんのことはみんな描いていきたいな〜と思っておりますので、気長にお待ちくださると嬉しいです。

小さい頃にお姫様やセーラー戦士や素敵なお姉さんをチラシの裏に描いていたみたいな気持ちで、ガールズさんのことを描いていけたらいいな。

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