うれしょんって良いこと?悪いこと?
たまに見かけるわんこのうれしょん
うれしょんははたして良いことなのか?
悪いことなのか?
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うれしょんとは↓
・飼い主が帰宅した時の嬉しさ
・朝にサークルから出られるときのうれしさ
・好きなオヤツをもらう時
愛犬がちょっとだけオシッコをしちゃうこと。
では詳しく今回はうれしょんの原因や対処法・しつけについてまとめてみました。
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・うれしょんが子犬に多いのはなぜ?
うれしょんは基本的に子犬が多い。
子犬の時期は感情の起伏が激しく、嬉しすぎてハイテンションになって収集付かないから。
人間の子供と感覚は一緒ですよねー^^
ですので人間と同じくうれしょんも成犬への成長と共に鎮まることが多いです。
・子犬のうれしょんは無意識の条件反射。
基本的に子犬のうれしょんそのものの対策は困難。
残念ながらしつけでコントロールすることはかなり難しいです。
やっぱりうれしょんは、嬉しい・楽しいと感じた時の条件反射的な行動。
叱っても意味がないということを理解し、叱りたい気持ちをぐっとこらえることも飼い主としては必要。
・成犬のうれしょんについて
性格や犬種によってテンションが上がりやすく、感情表現が豊かなタイプの犬に多くみられます。
比較的うれしょんが多い犬種はこちらでしょうか?
ラブラドールレトリバー
ゴールデンレトリバー
ビーグル
アメリカンコッカー
・うれしょん対策
基本的にしつけで感情の起伏をコントロールできないのですから、しつけで予防することも困難。
だから毎回うれしょんをしてしまうタイミングを把握することで多少の予防策を講じることはできます。
具体的には
・家族が帰宅した直後の出迎え時にうれしょんをしてしまう場合↓
愛犬をお出迎え時間の直前にトイレに連れ出し、排泄を済ませておくという方法
・玄関でのお出迎えでうれしょんをしてしまう場合
↓
お出迎えをさせずにリビングやサークル内で愛犬を待たせておくという方法
・朝の飼い主の起床時や留守番後にうれしょんをしてしまう場合
↓
愛犬のテンションが高い時はサークルからださずに過ごさせ、愛犬が落ち着いてからサークルから出すよう時間を空ける
コツとして
どんな場面でも飼い主は無暗に愛犬のテンションが上がるような声掛けや接し方をしないこと。
うれしょん予防には接し方を変えることも必要。
・マナーベルトの着用も
何度ももうれしょんをしてしまう場合は室内ではマナーベルトの着用を習慣化。
着用になれるまでは愛犬も違和感がありますが一つの手。
製品によって着用感やサイズ感も異なるので幾つかの製品を試してみては。
当ページ引用元 うれしょんって?うれしょんの原因としつけについて
参考先 →犬のうれしょんの原因としつけ
うれしょんは無意識の条件反射行為ですからこのような解決策もぜひ前向きに考えてみてください
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