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子どもの可能性を引き出す療育を
児童発達支援と放課後ディサービスを運営する「ひかり学園」(江南市)の長谷川理事長から取り組みを伺いました。
「発達障害との言葉のフィルターによって子どもの実態が見えにくくなることがあってはならない。目の前の子の可能性を最大限に引き出せるような育みをしていきたい」と。
砂遊び・泥遊び・水遊び・生き物探しなどの体験から、感じる力や味わう力を育み、一人ひとりに合わせ、楽しみながら集中力や創意工夫する力を養っていくことを目指しています。
そのため、子どもを急かせたりせず、ゆったりとリラックスした時間が必要となります。
また、子どもと接する中で様々な家庭環境が見えてくるとのこと。保護者をサポートし、子どもが安心して過ごせる環境を作るため、日本財団の「子ども第三の居場所」事業の申請も検討中とのこと。
課題は、担い手となる職員の処遇改善と施設運営の財政難です。
未来の宝である子どものために。
幼少期からの支援拡充と保護者への伴走型サポートそして施設運営の補助拡大へ、公明党の国と地方のネットワークに繋いでまいります。
#江南市 #児童発達支援 #放課後ディサービス