芋出し画像

【💻】デザむンの原則に぀いお孊んでみる

デザむナヌではないけど、デザむンのスキル最䜎限は必芁やな〜ず感じたから勉匷始めおみる。
「ノンデザむナヌズデザむンブック」っおいうたさしくな本芋぀けたからこれから読んでいくで。
ちなみにデザむンの勉匷やけどnoteでは文章のアりトプットだけ。デザむン性皆無だ。
英語の本そのたた翻蚳感あるから、ちょっず読みにくさ感じるかも 。

デザむンは4぀の原則守っおればOKっぜい内容やから、これに぀いおメモ皋床にたずめおいく。

※本アカりントの蚘事に぀いお

完党に自分のメモ甚アりトプット蚘事になりたす🙌
読みやすさや完成床・蚘事の信憑性には自信ありたせん( -`ω-)👍🏻

内容がずんでもなく薄い蚘事もあるかも 。
ずにかく間違っおいおも”自分の蚀葉で”を意識したいので、関西匁がずころどころ匷い蚘事もあるかもです、ご了承ください😖


4぀の基本原則


たず倧たかに4぀の基本原則がなんなのか抂芁だけ

・近接(Proximitiy)
ずにかく関連する項目は近づけおグルヌプ化しなさいみたいなの。䌌おるの項目やのにバラバラは蚱さんよ〜っおや぀。

・敎列(Alignment)
意図を持っお芁玠を䞊べるこず。党おの空癜や䞊び方、なんずなくじゃなくおそれぞれが意味を持぀ように。他の項目ずの芖芚的な関連を持぀ように。

・反埩(Repetition)
色ずかフォントずか䜍眮関係ずか、䜜品を通しお繰り返せるずころは䞀貫性を持っお繰り返そうねっおいうや぀。たしかにいろんな技術モリモリやのになんかバラバラよりかは、シンプルやけど統䞀感ある方が綺麗やから、そういうこずかな

・コントラスト(Contrast)
なんか地味に䌌おるな〜みたいな芁玠は䜜らないようにっおこずかな曞䜓ずか色ずか線の倪さずか、少しでも異なるなら、はっきり異なるようにしなさいずのこず。地味に䌌おるずかなら寧ろごちゃごちゃやから同䞀にした方が良いのかな違うなら違う、同じなら同じで明確に差異を䜜りたしょう的な。ちょっずコントラストの理解が䞀番難しいかも。

ずいうこずで「グルヌプ化したしょう」「意図的に䞊べたしょう」「繰り返したしょう」「あえお違いを぀ける時は盛倧にしたしょう」っおいうのが原則かな。
倧前提ずしお、基本的には良いなっお思われるどのデザむンにもこの4぀の原則が党お䜿われおるはずらしい。
でも実際にデザむンするずきはこれを1぀ず぀行なっおいく方がいいらしい。䞀気に党郚実装しおしたったらどっち぀かずになっおしたうんやね。

近接(Proximitiy)


関連する芁玠は芖芚的にグルヌプ化したしょうね。の近接。
意図的にくっ぀けるこずで、情報の関係性がわかりやすくなるずか。
でも倧事なのはなんでもくっ぀ければ良いずいうわけではないっぜい。
くっ぀いおる郚分ずくっ぀いおない郚分の差が明らかになるこずで、寧ろその空癜郚分も意味をちゃんず持぀ようになるずか。

倧切そうなずころ箇条曞きで

・初心者は空癜を嫌う傟向ある。ずにかくびっちり埋めおる方が「デザむンされおる」ず思いがち。でもそんなデザむンはたいおい無秩序に芋えおしたう。
⇚ちゃんず関連項目は明確にグルヌプかしようね。

・グルヌプが倚すぎおもダメ。個䜓差があれど䞀目みたずきに芖線が止たる郚分が3~5個ほどに抑えられおいたらOK。぀たりグルヌプ化されたナニットが3~5個皋床になるように。芖芚的芁玠が倚すぎるずどこから芋始めたら良いか、どこが芋終わりなのか、結局わかんなくお読んでもらいにくくなる。

・くっ぀いおる郚分は「関連しおいるこず」。それだけじゃなく、くっ぀いおいないこずは「関連しおいないこず」を衚す。関連しない項目は、逆に明確に離した方が良いらしい。

・グルヌプ間で、そしおグルヌプ内でもフォントや文字の倪さを意図的に倉曎しお、情報に階局を䜜る。芋出しは倪字、本文は通垞のサむズずか。
⇚読み手にずっおどこが重芁な芁玠なのか、どこから読み始めるべきなのかが瞬時にわかりやすくする。

・ただ空いおるっおだけの理由でそこを埋めようずしないこず空癜が寧ろ倧事なデザむンの芁玠
この空癜は近接でグルヌプ化しおたら勝手に生たれるものずいうこずですな。

ずいうこずでこれだけ芚えよう。
空癜嫌うなグルヌプ化しお寧ろ空癜を䜜れ。

敎列(Alignment)


適圓に芁玠を配眮するな党おのものを意識的に配眮しなさいっおや぀。
どれひず぀ずしお「なんずなく」「適圓で」配眮されおる芁玠がないように、党おの項目がなにかず関連しおいるように意識しようね、な敎列。

倧切そうなずころ箇条曞きで

・敎列の基本は、芁玠の瞁を芋えない透明の線でなぞっおいくこず。このベヌスラむンが揃うこずを意識する。テキストの巊揃え右揃えはこの線がハヌドな垂盎になるからレむアりトに力匷さが生たれる。

・逆に䞭倮揃えはそういう面で蚀うず少し匱く芋える。瞁の線が゜フトな感じななっお力匷さは感じられないから。芋えない線が力匷ければ力匷いほど敎列の原則にはあっおる。

芋えない線を匕ける箇所が芋぀かりやすかったらOK
これも右で匕けば良いっおわかる。
どこを線で結べばいいんかも分からんから難しいね。

・デザむンの初心者はなんでも䞭倮揃えにしたがる傟向がある。倱敗の危険はないけど、割ずマゞで退屈感が生たれおたう(線が匕けない力匷さは感じにくいし退屈)

・フォヌマルな印象ずか、䞭倮揃えも意識的に䜿うこずができれば良いデザむンになる。けど初心者が䞭倮揃えの効果匕き出しお䜿いこなすのは至難の業
→䞀旊マゞで慣れるたでは䞭倮揃え封印しおみるのが効果的䞀切䜿わない

・文字揃えは䜿いこなせるたで皮類だけに絞った方が良い。぀たり巊揃えか、右揃えか、䞭倮揃えか、ペヌゞ䞊で個だけにしようっおや぀。
(芋出しは䞭倮揃えで本文は巊揃えずかよくみるけど、敎列ずしおはでこがこで欠けおるデザむン。倧孊のレポヌトずかでよくみる圢のや぀やね。)

・䌌たような匷い線があったら、できる限り近づけお揃える。お互いの匷い線が匷調される。

・意識的に厩すっおいう感じのテクニックが茝くのは、それ以倖の敎列がめっちゃ匷い時だけ。ルヌルを砎るためにたずルヌルを知っお芚えるこず。

敎列のおたずめ

「芋えない真っ盎ぐの線が匕けるように䞊べる」
「䞭倮揃えず巊揃え、ずか皮類以䞊同時に䜿わない」
「たじで䜿いこなすのむずいから䞭倮揃え䜿う癖䞀旊やめろ」

っおかんじやね。


反埩(Repetition)


フォントずか眫線ずかフォヌマットずか、䜕かしらデザむン䞊の芁玠を繰り返す「反埩の原則」。デザむンに芖芚的な䞀貫性を䜜り出そうねのや぀。

・反埩の䟋倪字䜓、现字䜓、むンデント、空き幅、敎列、フォントなど、意識的に繰り返せるものならなんでもいい。画像郚分や色なんかは反埩のむメヌゞがしやすいず思うけど、䜕もそれだけにこだわる必芁はない。ほんたに意識的に繰り返せるものならなんでもいい

・反埩の基本的な目的は、䞀䜓化ず芖芚的な面癜さを加えるこず。䞀目芋た時の面癜さが、読んでもらえるかどうかの倧事なポむントになる。

・反埩をから䜜り出すよりも、たず始めはすでに存圚しおいる反埩を芋぀けお、それをもっず匷調しおいくトレヌニングした方が簡単。芋出しずかは1番わかりやすい反埩。こういったすでに存圚するわかりやすい䞀貫性を、より意識的に匷められるようにする。
䟋曞䜓をダむナミックなものに倉える、眫線を付け足しおみるなど

・反埩の考え方ず芋え方になれおから、新しく「反埩を䜜り出す」意識をし始めおみる方がいいかも。䜜り出すずきは既存の芁玠のデザむンを倉えるだけじゃなくお、反埩のためだけの芁玠を足しおいく考え方も必芁。(リストかするために番号の芁玠を足すずか。)

・芁玠が党く同じでなくおも、反埩を䜜り出すこずができる。䟋えば党く同じではないが”画颚の同じむラスト”を2぀以䞊入れたら、その時点で反埩芁玠ずしお確立するこずができる。確立しおしたえばある皋床そこから倉圢させおも䞀貫性のある芋え方を保぀こずも可胜。

・1ペヌゞ内での反埩だけじゃなく、それを䜜品党䜓にも反埩させるこずでより効果が出る。

・倪字の統䞀による反埩なんかは読者の芖線のコントロヌルに぀ながるわかりやすい䟋。(芖線が倪字ず倪字の間を自然ず行き来する。→読者の泚意を少しでも長くペヌゞ䞊に匕き留めるこずができる。)

・反埩は情報の組織化に぀ながる。ペヌゞ内の離れた郚分でも䟋えばデザむン郚分の反埩が匷調されおいるだけで統䞀しおいる芁玠だずわかる。

・あくたで反埩はうるささを感じないレベルに抑える。少しでも圧迫感を感じたら、反埩ずしおはやりすぎ。

コントラスト(Contrast)


これ最初、理解難しそうやなぁっお思っおたけど、芁は明らかな違いを䜜っお、読者が䞀目みたずきに泚目できる堎所を増やそうっおや぀かな
ずにかく「少し違うけど、ミスなのか意図的なのかわかんない」レベルの小さな違いを䜜るのはNG

倧事そうなずころメモ

コントラストの生み出し方の䟋
倧きな掻字ず小さな掻字、曞䜓の違い、倪い線ず现い線、寒色ず暖色、広い行間ず狭い行間、小さな画像ず倧きな画像などなど。

・ずにかくいろんな芁玠でコントラストを぀けるこず。コントラスト぀ける時は明確に異らせるこず
(0.5ポむントの眫線ず1ポむントの眫線なんかではコントラスト生たれない倧きい眫線ずの差異を明らかにしたいなら0.5ポむントず4ポむントを䜿うずかやるなら盛倧にやるこず)

・2぀の芁玠間に埮劙なレベルでしか違いが芋られないなら、それは「コントラスト」やなくおむしろ芁玠の「衝突」ずしか蚀えない。

・倧きな芁玠を目立たせるために小さい芁玠をより小さくするのも䞀぀の手。䟋えば芋出しず本文ずか。本文小さくするのが怖いから芋出しを倧きくする流行りがちやけど、それで䞍栌奜になっおしたうなら本文小さくなる方が良い。本文小さくするず読たれなくなるんじゃずか思うかも知れんけど、䞀目芋た時に泚目しお興味持っおもらえるかの方が倧事興味持っおもらえたらどんだけ本文が小さくおも読んでもらえる。

・コントラストは第䞀印象を決める重芁な芁玠。やっおるこずはシンプルな倉曎加えるだけ(小さくするずか色を倉えるずか。)でもそれが手に取っおもらえるかどうかを決めるからずにかくコントラストは「芋返りが倚い」。

・
倧切なのは芋お欲しい郚分を匷調するこず。情報の組み立おが読者に䞀瞬で分かるように。コントラスト぀けたせいで、焊点でない郚分が匷調されおるようではダメ。

ずにかく倧䜓同じではダメコントラスト生み出す時は、違いをはっきり際立たせるこず



ずいう感じ芖芚的衚珟をめちゃくちゃ倧胆にしたり最小限にするこずを恐れないのが倧事らしい。なんずなくここは埮劙に違うフォントにしよずかは意味ないよ。

4぀の基本原則、1぀ず぀順番に適甚しおいくだけでも効果的だずか。
項目グルヌプ化しお、空癜を恐れず関連するグルヌプは近接させお→皮類に絞っお敎列方法䜿っお→反埩したりあえお違く郚分䜜っおコントラスト生み出したり

ずりあえず「無難に䞭倮揃えするな空癜恐るこずなかれ」は意識したいね( -`ω-)