不満日記4 ウマ娘特別編

寝巻を長ズボンにして熱めのシャワーしっかり浴びるようになってから夜勤の睡眠のバグが治りつつある今日この頃、今回はウマ娘編。間にウケずに聞ける人だけ読んで欲しい編。

取り敢えず卑しか女杯ってなんなんだ。いや、二次創作でわちゃわちゃやる分にはいい、ただ新キャラが出る度に「卑しか女だ!ワーーー!!!」って落ち着けよ

あー!トレーナーに!!あー!誘ってる!!誘って・・・!これは卑しい!ワーー!!嫌しか女!!!あっ!!あっ・・・!!!!・・・・・・最低だ・・・・

恋愛ともパートナーの絆とも取れるシナリオが好きなので、恋愛と取る人がいても構わない。どっちとも取れるマーベラスを噛みしめてる目の前で「ンアッー!(≧Д≦)テイオーの湿度が・・・!これは!!ンアーーッ!!!」ってやられるとゲンナリしてしまう

少女漫画を読んでる隣でそれをおかずにされるゲンナリ感がある。しかしこれはどちらも悪くない。悲しい事故なのだ

みんな大好きナイスネイチャもシナリオ上はギリギリの線の上にいると思ってる。押しかけ女房見たいな解釈も悪くは無い。でも部活の顧問とくっつく女子のシチュエーションは結構エグいのでトレーナーとの絆という逃げ道はやっぱり残しといて欲しい。マヤノトップガンのシナリオでさえ、思春期の恋愛への憧れと解釈すれば恋愛じゃないラインを読めるのがウマ娘の良い所なのだ。

要はシンボリルドルフのクリスマスイベントで「結局どっちなんだ!?」っていうドキドキを思い出にしておきたいタイプなんだ。知りたいのは答えじゃないんだ、わかってくれ。

二次創作で固有のキャラ付が生まれるのはどこでもあるからいいんですよ。でもストイックなウマ娘とトレーナーの関係ってそれはそれで尊いじゃないですか?何もキリトのパチもんみたいなのとベタベタいちゃつかなくてもいいじゃない。内に熱い闘志を持ったグラスワンダーは武士である必要もないじゃない。

これはもうそういう二次創作を自分で描くしかないのは分かってる。「ウマ娘とイチャつくトレーナーにバックブリーカーをかますエルコンドルパサー」をいつかひっそり描いてひっそり楽しもうと思ってる

しかしこういう感情は中々厄介だなとつくづく思う。自分の好きを強調するために他人の好きに無意識に攻撃的になってしまっている。ごめんよ、俺だってハルウララの絆創膏にリビドーを感じてしまってるんだ。ほんとそれに関してはごめん。

別に史実の競馬に忠実にとかそういう気持ちがある訳でもない。そういう人もいるのは知ってるしサイゲのトンチキイベントに切れ散らかしてるのを見ると「お前とやるウマ娘、重いよ・・・」という気分になってる側だ。

様は私は取り残されたのだ。00年代前のアキバ的オタクよりナンセンスな空気がほのかに感じるアニメ1期につられて3年間応援してたらいつの間にかどでかいブームになってて付いていけない、俺、普通にウマネスト面白かったよ・・・そんな平成の亡霊が私なのだ・・・

まぁなんというか普段こういう気持ちが原動力でファンアート描いてるんだけど、こう上手く還元しきれない澱みたいなのが溜まってきたので一度すっきりしたかった訳です。

あんますっきりしなかったけど おわり!

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