音楽記 vol.1 ~2022春~
最近聴いている曲(2022.春)
🎶
1.There's Nothing Holdin' Me Back / ショーン・メンデス
・今期お気に入り映画「SING2」の挿入歌
ファーストインプレッションで「良いメロだ!」と思った ライブ映像の本人の歌い方も爽やかで良い
・英語が苦手なので歌詞の意味は和訳でしか見ていないけど、劇中で使われるシーンとジョニーのキャラもぴったり
2.愛しい人 / SUPER BEAVER
・音楽を聴きながら寝てしまい、目が覚めたときに流れていたのがきっかけ
・「ぱっと一言じゃ言い表せないのが愛だ」という歌詞がシンプルだけど真理だなと思う
その後にくる「最初はどこが好きか一言で言えたのに」という意が共感と説得力を増している、気がする
3.ロックンロールは鳴り止まないっ / 神聖かまってちゃん
https://youtu.be/NXT9rz8BErk
・実は昔聴いた時は神聖かまってちゃんの声質とか不穏な空気感が苦手で聴けなかった
その時の曖昧な印象で、ビートルズやセックス・ピストルズの良さがわからないというような尖った歌だと思っていたけど、久しぶりにちゃんと聴いたら鳴り止まないというタイトルと歌詞の意味を身をもって伏線回収した
・ちなみに不穏な空気感はそのままなのでアルバムを通して聴くと頭おかしくなりそうになる(褒めてる)
4.光と影のロマン / 宇徳敬子
・最近プライムビデオで狂ったようにコナンを見ているのでエンディングのこれも聴いている やはり初期の絵柄が好きだな〜(コナンの話)
5.恋泥棒 / ユイカ
・ 情景としてなんとなく学校が浮かぶので、学生はこういうのたくさん聴いててほしい
「学生の時に聴いていたかった(;;)」と若干やりきれなくなるものの、恋の始まり系はやっぱりテンション上がる歌が多い!
恋始めたて!みたいな人は大人でもおすすめ
6.残像 / ASA
・恋泥棒とは対照的な悲しい歌……人によってはこっちの方が刺さるかも
・恋愛テーマの歌は楽しい歌も悲しい歌も特定の誰かを重ねやすく、恋愛以外の意味としても捉えられる歌詞も多いので、他人のことを考えながら…というのは音楽の聴き方のひとつとしていいなと思う
7.Both Sides Now / エミリア・ジョーンズ
・映画「CODA」の劇中歌
ストーリーの終盤で流れるので、そこまでの話の流れを踏まえてのこれは何も考えなくても泣いてしまう 心も浄化されるし何より歌がうますぎる