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タスクシュートは24時間記録しなくても良い
はじめに
こんにちは、タスクシュート認定トレーナーのハレックです。
今日はタスクシュートを実行する上での大きなハードルの1つになっていると思われる、どこまで(何時まで)記録を付けるのか、ということについて私の事例を簡単にお話したいと思います。
※あくまでもこれは私の考え方であり、私の事例なので、皆さんの参考程度に考えていただければと思います。
24時間タスクシュートをつけなくても良い
24時間記録つけるのは大変
私もタスクシュート、特にTaskChute Cloudを使い始めた当初は、朝起きてから夜寝ている時間まで、文字通り24時間タスクシュートに記録をつけていました。
TaskChute Cloudはスマホでも使用できるので、記録のつけやすさは確かにありました。ただそれでも、仕事だけでなく日常生活を全て記録を付けていくのは私には難しいかなと思っていました。
育児の記録を付けるのが大変
私には子供が二人いますが、これを執筆時点で5歳と2歳で、TaskChute Cloudで24時間記録を付けているときはちょうど二人目が0歳のときでした。
この年頃の子供のタスクを、タスクシュートで管理するのは無理だなと思ったのが本音です。
子供の夜泣きやミルク、おむつ替え、これらは全て突発的なもので、全て「割り込み」タスクであると考えたからです。
これをタスクシュートに入れたところで、今後活かすことができるのかというところで、記録を止めるようになりました。
無理なことを無理してやる必要は無い
私の出した結論はこれです。
無理して記録を付けて、それが活かせなければ継続することもないので、そうまでして記録を付けることはないだろうということに行き着きました。
なので、私はいまでも24時間タスクシュートの記録をつけていません。
私はどこまでタスクシュートで記録をつけているのか
メインは仕事が終わるまで
私がメインで記録しているのは、仕事が終わるまで、です。
具体的には、19時30分を目安にしています。
なぜかというと、19時30分ごろが我が家の晩ご飯の時間だからです。
晩ご飯を家族揃って食べるには、19時30分までに仕事を終わらせる必要がある(テレワークの場合)。なので19時30分までにタスクが終わるようにタスクシュートを組み立てています。
なぜ19時30分以降タスクシュートをつけないのか
理由は、家族といるときは極力スマホを見ないから、です。
家族といるときは家族との時間を大事にしたいので、スマホはあまり見ません。
子供と遊び、そして子供と一緒に寝てしまうので、寝るまでにスマホを見る機会があまりなく、タスクシュートをつけられない、というのが大きな理由です。
紙に書くという選択肢もあるにはありますが、スマホを見ないという根底には子供と一緒にいる時間は子供に集中する、というのがあるので、今のところ子供と一緒にいる時間にタスクシュートを実施する予定はありません。
子供が大きくなってくるとここら辺の考え方も変わってくるかなと思うので、とりあえず今のところは、といった感じです。
おわりに
今回はタスクシュートを24時間記録しなくても良いという考え方を書きました。
私のタスクシュートの考え方としては、やはり楽しく、無理なくやることが重要だと思っているので、記録する時間に関してハードルを感じていた方の参考になれれば幸いです。