TaskChute Cloud 2で実現するパワフルなプロジェクト管理を大公開します!【ユタカジン】
はじめに
こんにちは、ハレックです。
今回はタスクシュート協会が運営するnoteマガジン「ユタカジン」への投稿です。
このnoteマガジン「ユタカジン」は、「自分らしい時間的豊かさを追求する」というタスクシュート協会の理念に基づき、タスクシュート認定トレーナーによって運営されています。
詳しい説明は、ぜひこちらのjMatsuzakiさんの記事をご確認ください。
さて、今回はついにリリースの日が近づいてきました、TaskChute Cloud 2の実践内容をお伝えしたいと思います!
以下の記事でjMatsuzakiさんがおっしゃっているようにβ版ではありますが、タスクシュート認定トレーナーなど一部メンバーに先行で展開されており、私も動作確認を行いながら通常のタスクシュートツールとして使用し始めています。
さらに、私は4/29㈪から開催されております、100日チャレンジ第八期のコミュニティ・マネージャーも担当させていただいております。
そこで、今回は非常にマニアックな内容であることは重々承知したうえで、あえて100日チャレンジ第八期のプロジェクト管理をTaskChute Cloud 2でどのように行っているのか、というのをお伝えしたいと思います!
100日チャレンジとは
まずは100日チャレンジとはなんぞや、からお話をさせていただきます。
詳しく知りたい方はこちらをご覧いただき、興味をもっていただいた方はぜひウェイティングリストに登録してみてください!!
100日チャレンジとは、先送りせずにすぐやる人に変わることを目的とした、先送り癖の解消に特化した企画です。
タスクシュート時間術を用いて、「先送りせずに仕事に取りかかる習慣」を身につけられるようになっていきます。
習慣化やタスク管理などに挫折した方、タスクシュートをこれから始めてみたいと思っているけれど躊躇している方にぜひお勧めしたいので、気になった方はぜひ上記のリンクもチェックしてみてください!
そして、今回私はコミュニティマネージャーとして参加しており、参加者の方のサポートを担当しています。日々のDiscordへの投稿に私自身すごい刺激を受けています!
100日後には参加者の方々だけでなく、私も大きく成長できるように、日々精進していきます🔥
では、そろそろ本題のTaskChute Cloud 2のお話に入っていきます。
TaskChute Cloud 2とは
TaskChute Cloud 2とは、タスクシュートをクラウド上で実行させることができるツールの最新作であり、私が待ちに待ち焦がれたツールです!
まずは最高峰の進化を遂げたタスク管理の画面をご覧いただきましょう!
メイン画面は明るくて見やすい!
まずはメイン画面ですが、明るくて非常に見やすい画面になりました。
アイコンをつけたり色つけもできるので、この設定をするだけで時間が溶けていきます。
カレンダー機能が追加!!
なんと今回は、カレンダー機能でルーチンを含めた一定期間のタスクの一覧化もできます。
起きた時間だけじゃなく、朝ご飯を食べた時間も、子供を保育園に送った時間もカレンダーで一覧化されます。これはレビューの仕方もまた変わってきそうですね!
月のカレンダーにすると圧巻ですね。
まだお試ししている最中なのであまりタスクはいれていないですが、100件とかタスク登録したらどうなるんでしょう。
プロジェクトやモードなど、フィルタ機能をつかって見たい情報にアクセスしやすくなった!
そして、プロジェクト、モードなど、フィルタ機能を用いて見たい情報にアクセスしやすくなりました。
私はプロジェクトごとのタスクの実行状況を見たいと思ったので、プロジェクトごとのフィルタを設定してみました。
これにより、今日どのプロジェクトにどれだけ時間を使ったか、そのプロジェクトであと何のタスクが残っているのかがすぐにわかるようになりました。
例えば以下の画像では、ブログを執筆する(ユタカジン)の実績がまだ記載されていないので、このタスクが残っている、という感じですね。
TaskChute Cloud 2のプロジェクトノートがパワフルな働きをする!
TaskChute Cloud 2の魅力は存分にお伝えしたので、いよいよ本題のプロジェクト管理について話をしていきたいと思います!
プロジェクトごとにプロジェクトノートが用意されている
TaskChute Cloudにもプロジェクトを設定する機能はありましたが、TaskChute Cloud 2ではプロジェクトごとにノートが用意されているのです!
(実際には、プロジェクトごとどころかモードごと、タスクごとにノートが用意されています!)
実際にノートを開いてみましょう。
私はここに100日チャレンジ第八期に関する、メモしておきたい内容を逐一記録するようにしています。
マークダウン形式に対応しているので、テキストエディタとしての機能は一通り揃っています。私は詳しくないので多くは語りませんが、ノートとして管理する分には充分な機能でしょう。
各タスクにもノートが用意されている!
また、私は100日チャレンジ第八期で提供されている週次メールに一言コメントを入れさせて頂いています。
一言コメントの作成は過去に記載した内容も見たいときがあると思うので、過去のタスクへのリンクを貼ることもできます。
開くとこんな感じ。
各タスクにもノートが作られるので、このように各タスクにメモを残してリンク先を残しておくことで、あとから振り返りしやすくなります。
※ちなみに実績時間が非常に長くなっていますが、これは操作に慣れていなくて開始時間と終了時間の設定がうまくいかなかったためなので、実際はこんなに時間はかかっていません。
TaskChute Cloud 2単体でもプロジェクト管理が可能になる!
今はNotionのリンクも貼り付けたりして、TaskChute Cloud 2とNotionを併用してプロジェクト管理をしています。
また議事録など、他者と共有するドキュメントもあると思うので、そのような時は引き続きNotionで管理していく方が良い場合もあるでしょう。
しかし、プロジェクトの進捗やログを残していくのは、TaskChute Cloud 2のプロジェクトにメモを残す方が、タスクを実行するときにNotionを見に行く必要がないので、よりタスクシュートに没頭することができるようになるでしょう。
私も個人のプロジェクトではTaskChute Cloud 2にしかノートを残していないものも幾つかあります。リンク先に飛んで別ツールのノートを見にいく、という一手間がなくなるだけで、タスクへの着手も億劫ではなくなるので、非常にオススメです!
様々なシーンにあわせてタスクシュートを活用できる場が増えていきます!
というわけで今回はTaskChute Cloud 2を活用してプロジェクト管理もできます、ということをお話させていただきました。
タスクシュートもプロジェクト管理もしたいけどツールを1つに絞りたい、という方はぜひこのTaskChute Cloud 2が正式に使えるようになる日を心待ちにして頂ければと思います!
また、TaskChute Cloud 2だけでなく、タスクシュートは現在様々なツールで実践できるようになっています。
例えば、クラウド環境でがっつりやりたい方はTaskChute Cloud、TaskChute Cloud 2がありますし、Notionを主に使っている方はかめりんさんが紹介しています、Task Chute for Notionというものもあります。
また、クラウド環境で使用できない方には、Excel版のTaskChute2や、PDFからダウンロードして使用できるタスクシュート手帳というものもあります。
さらにスマートフォン主体で管理したいという方には「たすくま」というアプリや、β版の「Task Chute Cloud Lite」もあります。
そうです、もうタスクシュートができない環境はない、と言えるほど、タスクシュートは様々なシーンで活用できるメソッドになっています!
まだα版、β版の提供で一般的な展開まではまだ先のツールもありますが、どんどんツール面でも盛り上がってくるタスクシュート界隈をぜひ楽しみにして頂ければと思います!
ぜひ、興味を持った方はタスクシュートを試してみてください!!
ハレックでした。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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