完璧≠
おはようございます。
先日、ついに復学をして「大学生 兼 会社員」になった乾川です。
それと同時に、会社の業務をマネジメントすることが決まりました。
おそらく とんでもなくハードなので、倒れないようにだけ気をつけます。
#影分身の術
マネジメント = リーダーがするもの と思っていたので、「99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ」という本をすぐさま買ってきました。
読み始めて数ページで 衝撃の事実 が書いてありました。
リーダー:変化を見極め組織の向かうべきビジョンを掲げ、関係者を動機付け、ビジョンに向かわせる人
マネージャー:決められた目標に向けて組織を管理し、目標を達成させる人
「なるほど、そうか僕は後者を任せられているんだな」とその時理解できたのですが、なんとこの本はリーダーのための本。#完全に盲点
しかし、いつかはそういう立場にもなるだろうし、内容もしっかりしている本なので、しっかり読んでいきたいと思います。
さて、前置きが膨大になってしまいましたが、今回のテーマにうつります。
今回は 「完璧」について考えていたことを書いていきます。
振り返ってみると、僕が将来のことを語る時に、共通する「軸」がありました。
それは、「完璧」であること。すごく曖昧ですが。
例えば、完璧に時間を使って、多くのモノを残したい。といったようなことです。
ただ、最近思ってきたのは、完璧じゃなくていいということ。
作品とか商品においての完璧は別ですが、人の完璧って、ただの自己満にすぎない気がして。
それが自分にとって膨大なプレッシャーとなり、結果的に潰れかける。
つまり、僕は肩に力が入りまくっていました。#パンプアップ
僕の目に映る「かっこいい大人」は、急かしく完璧にしている人ではなく、ある程度余裕を持っている人。
昨日の自分より1%でもより良くする くらいの軽い気持ちでいた方が余裕を持てていいのかなと思いました。