ターボカツカレー水見式 2020/06/15の日記
・日記書きたいけどあんまり書くことないな~って思ってたらかなりほったらかしちゃった。
・先日、「僕の心のヤバい奴」の市川と山田に水見式をやらせる漫画を描いたら想定外にバズった。
・二次創作とはいえ、自分から発せられた作品がちゃんとあるていどの結果を出せたんだな~という前例になってくれたので良かったね。
・あとこの作品に関して言えばなんだけど、いろいろと突っ込みどころがあるのがまた拡散される一助になったのかなと。 じゃあ山田は何系なの?→山田は強化系→ところで強化系と変化形は相性が良い、的な。 市川の性格ってどちらかというと「理屈屋・マイペース」で操作系に該当するんじゃないのって自分で思ってたけど、ネタの都合上変化形になってもらっている。 練の描写がこれでは凝か硬では?みたいなのは、いいだろ、別に。
・「ターボ」というドリームワークスのCGアニメ映画を観た。
(これネトフリで見れるの今日までなんだけどこの場合このリンクどうなるんだろうな)
・モータースポーツの世界に憧れを持つ一般カタツムリのターボが、色々あって人間世界のF1レースにカタツムリ枠で出場する話。
・メッセージ性がめちゃくちゃわかりやすい企画~!って思った。 生まれ持った限界を超えた夢を持ったっていい、カタツムリでも。 そして、カタツムリが夢を叶えたっていいというプロットを押し通すための各所の「狂い」が凄まじくてめちゃくちゃ笑える。
・カタツムリは移動が遅いからそもそもが無理だろという問題には、ニトログリセリン漬けになることでスパイダーマンが如く突然変異を起こしモーター内蔵おもしろカタツムリへと変身を遂げることで解決するし、人間のF1レースにカタツムリが出場なんて無理だろという問題には、自身の特異性をインターネットでバズらせることで世論を味方につけ解決。 とうとうF1レースに出場してしまう。
・ただこれらの「狂い」も絵面さえ用意できてしまえば押し通せてしまうのだよな。 絵面のパワーは凄い。 面白い映画でした。
・晩飯のカツカレー。
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