暑すぎ

・猛暑日が続いている。

・同居人のうちの1人の部屋がダイニングと隣接してて、そこの扉を開けてもらうことでエアコンの冷気を分けてもらい、マジでやばい日中はなんとか難を逃れられるんだけど、寝るときとパソコン使いたい時は自室に戻らんといけないので大変。 汗が。

・椅子がな〜、背もたれやらお尻載せてる部分やらがビショビショになるのがな〜

1章「非常に低確率の日」 - ハリー・ポッターと合理主義の方法 - ハーメルン

・「ハリーポッターと合理主義の方法」という二次創作小説にガッとハマってしまって一気に読んだ。 ハリーが原作とは違い科学を信奉する本の虫で、魔法を科学的に理解しようと色々やらかす話。

・最初はもっと科学知識で無双するのかなと思ってたんだけど、ハリーの知能に合わせて周りの人達もかなりパワーアップしてるためなかなか一筋縄ではいかない。 闇の陣営の策略もえげつないものになっててかなりハラハラする。 和訳はまだ未完結なもんで、続きがめちゃ楽しみ。

・amazon primeで「来る」を見た。 ホラーのやつ。

・序盤の葬式やら結婚式やらその他の、参加せざるを得ない、あまり気持ちの良くない人間関係の部分がまずしんどいんだけど(ホラー映画、子供が親に「あんたなんか産まなきゃよかった」的なこと言われがち) そこを壊しにくる超常的存在…というのがまだ真に迫っていて、どう転んでも地獄じゃんってなる。

・終盤の畳み掛けは他の映画で見たことない感じになっててすげーって思いました。 突き抜けすぎててホラーではなくなってたけど。

・映画って2時間くらいでめっちゃ色々な体験ができてお得だからどんどん見たほうがいいと思うのについ二の足を踏んでしまう。

・「今から◯時間これに注力するぞ」と決心するのが、いつまで経っても苦手ということかもしれない。 バイト、出勤したらそれなりの心持ちで働くけど、出勤直前ギリギリまで「嫌だなあ」と喚いている。

・話が逸れたな。

・他にも最近見た映画があるので箇条書きで行きます。

・「プロメア」
映像やら音楽やらの演出がうひょーって感じ。お話に関しては実は刺さらなかった。

・「くもりときどきミートボール」
水を食べ物に変える発明をした主人公をとりまくドタバタ。 ドリームワークス系？って毎回オチで主人公の身内が「あれは自分の息子だ」的セリフを言う気がする。 他者承認より家族からの承認の方が良いよねってこと？

・「マダガスカル3」
やりたいほうだいで終始爆笑してた。
そうはならんやろ→なっとるやろがい をずっと見せられる。

・「パプリカ」
しょうもある〜！

・「残酷で異常」
評価が高いのが気になって見たんだけどまあまあでした。 ルールの抜け道に気づいた主人公がもっとめちゃくちゃやったらいいのにという感想。

・「超高速参勤交代」
めちゃくちゃわかりやすく悪役がいて逆にハラハラしないため安心して見れた。 おじさんが画面を占める割合が非常に多い。

・結構見てるな。