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初めに

作文は嫌いだった
何を書いていいかわからない
読書感想文はいつも原稿用紙を前に途方に暮れた
本を読むのは好きなのに
書くことがなかった

というよりもね
どういうことを書けばいいのかわからなかった
本はただ読んで通り過ぎるもので
「感想」なんて無かった

同じ本を読み返すことは今でもほとんどない
読み返したら大抵全然覚えてない
よくマンガなんかで小説や文学の一部を誰かがそらで喋って
「マルクスの自省録ですね」
とか言える人すげーな
記憶力どうなってんだ
そんな会話実際に遭遇したことないけど
もし遭遇したら感動するかも

話が逸れた
最近テレワークで通勤時間がなくなって暇で
定年退職もしてないのにこれやばいなって
前から放置してたnoteを使ってみようかって
そんな感じで

テーマなんぞ絞ったら首締めるから
随筆ってことでいいかな
エッセイってのはもっとおしゃれなものな気がするから

ネットにあげる前に一晩寝かせよかなぁ
ほら今コンプラとかうるさいやん

とか言っといて速攻あげる。

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