この記なんの記

3日ぶんある。
それをこう、ギュッとね。


10/29
日曜日。夜遅くまで起きるのがクセになっている。

コンソメスープを作ったら、今までの人生で飲んだコンソメスープの中で1番美味しかった。味濃いめにしたのが良かったのかな。才能あるかもしれん。
あと、アルフォートをめちゃくちゃ食べた。


午前中は動画を観ながら3DSで遊んだ(魂の救済のために)。

村名ダサすぎて気絶。

午後は学祭に提出する用の油絵を描いた。午前中っていう割に午後中って言わないよな?

「ひるひなか」←言わなすぎる!!


テーマがオレンジなんだけど、自分の色彩特性のせいでめちゃくちゃ黄色くなってしまったのであとで加筆が必要かもしれない。
「加筆が必要か。」←回分でもダジャレでもないけどちょっと語感が良い。


途中。
途中。

スパッタリングをしたら、黄緑色の絵の具がめちゃくちゃiPadに飛んで大変だった。


がんばって掃除をし、夜になった。

二次元キャラ論。

Vtuberに普通にリア友とかがいるように、漫画のキャラにも紙上に映し出されない部分がある。

一次創作にも二次創作にも言えることだけど。観測できないものを、既存の行動という経験則や、設定という理論から予測して書き出すのがキャラクター創作だなと思う。
別に関係があるわけじゃないけど、その手法のとりかたはある意味量子論的で面白いなと思った。不確定性も共通しているな。


そんな感じでした。




10/30
睡眠時間がまったく足りないながらも起きて朝シャンしてなんか食べて学校に行った。


学校でうまく立ち振る舞えず、最敬礼レベルの猫背でリュックを支えながらめちゃくちゃにヘラっていた。
洗剤を買って帰って洗濯をした。

シーツのドレープが美しい。


地図を見ていたら、学校の近くにスケート場があることに気づいた。

ウィンタースポーツ、概念としては好き。小学生の頃は毎年スキーとスケートに行っていた。
でもスキー教室みたいなのは最悪だったな。学校のスキー行事とかも。団体行動では人に迷惑しかかけられないから。

久しぶりにスキーとかスケートとかやりたいな。地元にあった楕円コースのスケート場がすごく好きだったのでまた行きたい。

スキーは下手だし怖いけど、雪と空のみの景色がすごく好き。雪に光が反射してるのも、ネックウォーマーに霜が突き刺さってくるのも良い。
雪山で遭難したい。みんなでスキーに行って遭難して凍えながら死にたい。


ナポリの男たち、アザラシ、ルセラフィム、おいしいお菓子、Suicaペンギン、ピングー、のことだけ考えていたいです。

アザラシを縦にくりぬいて、そこにカスタードクリームを詰めて、アザラシコルネを作って食べたい。

夢。叶えたい。

やりたいことがいっぱいあって希望的だ。

そんな感じでした。


10/31
起きてアラーム止めて寝てた。これ最近めちゃくちゃやっちゃって怖い。でも寝坊したことはない。

鮭フレークおにぎりを食べた。おいしさがわからなかった。


3限:生物
予定がドタキャンされて時間に余裕ができたので、最初から最後までちゃんと授業を受けた。ずっとイヤホンでラジオ聴いてたけど。

スーパーとコンビニに行ったあと、学校に戻って部室で絵を描いた。

言うほど濃厚ではないけど良きもの。
森の中でアイス食べた。おいしかった。
秋はクッキーアイスの季節だぜ。

歩いてるときと絵をやっているとき、あらゆるものを放棄できて本当に気が楽になる。しかも生産性があるし。


買ったモツでモツキャベツのモツ塩レモン焼きを作った。

めっちゃやわらかモツにできた!(やわらか戦車みたい)本当にモツを扱うのが上手くなった。モツ博士と呼んでほしい。
モツって近くで見ると本当にキモいんだけど、ふやけた人差し指によく似ている。

やわらか戦車とササクレパンダは精神がアレになったときに見たくなる。やわらか戦車の雑魚モチさ本当に愛おしい。
あと、そういうのに嗜虐心を持つ人と母性を持つ人で別れるんだろうなーと思う。


今日、ハロウィンらしい。みなさんはいかがお過ごしですか?
僕は授業が講義型一コマしかなかったため同級生とも喋らず、部活でも喋らず、特にコスプレとかも見かけずに過ごしました。モツを焼いたことが唯一のハロウィン的要素です。


何もせずに過ごしたし、明日は1限からあるから早く寝ないといけない。デスクの前に座って動けないでいるだけで一日が終わる。

僕もわくわくプールで泳ぎ狂っていたい。



今日思い出したことがある。
僕はカップリングに恋愛関係が持ち込まれるのが嫌で(?)、というか恋愛感情的なもの自体にやや嫌さを感じていた。そう感じるようにったらきっかけが少し記憶から掘り出されたかも。

昔見たテレビで、山里亮太みたいな人がローラみたいな人と2人で旅(?)をしていて、一緒に買い物をしたり食事を摂ったりしていた。
そのクライマックスシーンで、1日の終わりに真っ暗な野外で生しらす丼を食べながら山里亮太がローラに恋愛感情をチラつかせるシーンがあって、ものすごく気持ち悪いなと思った記憶がある。それがずっと植え付けられているのかもしれない。

あとはただ単に、そんな感情は存在しないと思っているというのもあります。

でもガチ恋夢人に関してはすごく好きなんだよな。夢主に自己投影してキャーってするほうじゃなくて、ガチ自己がガチ相手をガチで好きなんだけど実際相手は存在しなくて会えなくて苦しい苦しい苦しいみたいなほう。
やるせなくて辛い感情を無くせなくて、真剣に苦しんでいるのがなんか…カッコいいというかエモいというか…それは応援してしまう。


人間のあらゆる感情が好きだな。みんな感情からは逃げられない。

そしてアザラシを見てみると、両の前肢を行儀よく覗かせながらこちらを見つめていてまるで天使のようだった。


学祭に出す絵のキャプションを書こうと思ったけど結構時間かかったな。説明しすぎるとカッコよくなくなっちゃうから…(ウ!)。
名前も本名じゃなくていいからどうするか迷った。あらゆるアカウントで名義と口調を変えている。


ヘラってると書くことが無くなるね。何もしていないというのもあるけど。
今、アザラシの無知シチュのことを考えています…………………。


あ!ヘラってるとは言ったものの普通にコミュニケーションが下手すぎて落ち込んでいるだけで、マジで無のやつは抜け出した気がする。
2ヶ月くらいずっとループしてた音楽のプレイリストがやっと一新された。精神状態が更新されたはず(たぶん)。やったー!


あとは歯磨いて寝ます。

以上、闇に溶けるピングー群がお送りしました。

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