ROG Ally Xでいろんな使い方をしてみる。
こんな使い方してるよーとか、こういうアクセサリを使ってみたよーとかを紹介してみようと思います。
まだ購入を悩まれている方にもROG Ally Xの強みが伝わるのではないかと思いますので是非読んでみて参考にしてみてください。
購入アクセサリー
フィルム サンワサプライ「LCD-70WBLCD-70WBCF」
家電量販店を巡り歩いてROG Ally X用のフィルムを探してみたんですが、なかったので取り急ぎこちらを買いました。
自分でカットする手間がありますが、まぁこれでもなんとかなりました。
斬る時はカッターを使いましょう!(ハサミで切ると端っこのフィルムが浮きます!)
正直そこまでオススメしません。
一時しのぎとしての候補としてはまぁアリ??
*型番が同じのものがAmazonで見つからなかったのでほぼ同じものを載せています。
フィルム エレコム「GM-ARA23FLGAR」
ROG Ally用のフィルムを結局買いました。
家電量販店のipadとかのフィルムを売ってあるところをよく探してみたらありました。
値段もそこまで高いわけでなかったので最初からこのフィルムを買うべき!
ドッキングステーション ナカバヤシ 「UD-C01SGY」
USBハブが欲しいと思って買ったもの
HDMI出力ポートがあって、USBtypeAの3.2がいくつかあるものの中から選んでこの商品を買いました。
結構熱持つことと、ケーブルがよくも悪くも短いので持ってプレイしたい時は凄く邪魔になります。
なんにせよこれ系の商品は買っておいて損はないと思います。
無線キーボード エレコム「TK-FDP099TKB」
持ち運びを考慮して軽くてサイズが小さめのものを探していて、できればテンキーがついているものがいいなと思ったのでこの商品を買いました。
レシーバーユニットがUSBTypeAなのでUSBハブは必須!
単4電池2個で動きます。
結構安いのでこれは買ってよかったです。
マウス エレコム「M-BY11BRKBU」
Bluetoothのマウスで出来るだけ安めな商品ということでこの商品を買いました。
ちゃんとROG Ally Xとペアリングできました!
やっぱマウスあると一気に快適になります。
タッチペン エレコム 「P-TPACST03BK」
Type-Cで充電できるものを購入しました。
電源オンにすればちゃんと反応してくれます。
マウスキーボードを持ち運ぶよりも荷物が少なくて済むので意外と便利。
ブラウザでの広告を消そうとした時に×を押せずに広告を開いてしまうっていうストレスから解放されます。
なお、ROG Ally Xはマグネットがつくような部分がないので使わない時の管理がやや不便かなというところです。
探しに行くのが面倒な方向けにAmazonのリンクを張っておきます。
USBType-C to Type-C
サイバーガジェットのコントローラー充電ケーブル1.5mを買いました。
多分ゲーム売り場とかで探せば売ってあると思います。
3mのものもありますが、ROG Ally Xの使用し方で考えるのがよさそうです。
1.5m ROG Ally Xは持たずに距離感は近めでプレイしたい場合
3m ROG Ally Xの画面をモニターに出力してプレイしたい場合
探しに行くのが面倒な方向けにAmazonのリンクを張っておきます。
外部ゲームパッド設定
PS5用コントローラ DualSense Edge
USB拡張ポート等のアクセサリー不使用だとUSBType-Cの差し込み口しかないので、USBType-C to Type-Cのコードがあった方がいいです。
接続しただけでは正常な作動はしないのでSteamを開いて左上の「設定」から、「コントローラ」→「PlayStationコントローラーサポート」を有効に変更
(タッチパネルで操作している場合はなかなか選択に苦労しました。タッチ長押しとか試行錯誤しながら頑張ろう)
↓念の為、PSコンが正常な動作をした時の設定を載せておきます。
配信
OBSでNDIプラグインを入れて無線で画面をメインPCへ
配信者は便利な機能だと思います。
設定方法はこちらの解説がとても分かりやすかったです。
ざっくり手順として
①メインPCとROG Ally XにOBSをインストール
②メインPCとROG Ally XにNDIプラグインをインストール
③メインPCとROG Ally XにNDI Runtimeをインストール
④ROG Ally X側のOBSでNDI™ Output settingsを設定し、メインPCにうつしたい画面をキャプチャ
⑤メインPC側のOBSでNDI™ Sourceを選択
①~③と⑤までは最初のみの作業で、それ以降は基本④の作業をするだけいいわけです。
また配信をROG Ally Xにさせる場合は④と⑤の設定を反対にすればいいだけです。
メイン側のOBS設定
配信テストをしてみたところ音声がズレることなく配信できたのでその時の設定を置いておきます。
自分の環境で最適化されたことなので、配信した時の状態に応じてNDIソースのプロパティから設定を弄ってみるとよいと思います。
他にも買ったものや、便利な使い方を見つけたら随時更新していきます。