適応障害と診断→休職へ。
はじめまして、こんにちは。
犬布団と申します。
6月末に「適応障害」と診断を受け、現在絶賛休職中のアラサー女性です。
noteは読む専門で登録していたのですが、今回初めて、文章を投稿してみようと思います。
元々このような形で文章をまとめるのは苦手でして、拙い部分も多々あるかとは思いますが、少しでも目に留めて頂けたら幸いです🦦🌟
今回は
①「適応障害」と診断された経緯
②今回投稿しようと思ったきっかけ
について書いてみようと思います。
ちょっと長くなりそうですが、ゆる〜くお付き合いくださいませ。
「適応障害」と診断された経緯
私は昨年夏より体調が優れず、吐き気・動悸や眩暈・全身倦怠感・耳の閉塞感といったような身体症状に悩まされてきました。それは仕事の日の朝や、仕事中、寝る前などに出現することが多かったように思います。
内科や耳鼻科、甲状腺内科など様々な病院に駆け込んで診てもらったのですが、特に直接的な原因の特定には繋がりませんでした。(鉄欠乏性貧血や甲状腺の腫れ、逆流性食道炎などは指摘されたものの、治療は必要でなく経過観察レベルとのことでした)
科によっては医師からの一言「疲れてるんじゃないか?」で済まされることもあり、う〜ん確かにそうかも!程度で深く考えないまま過ごしていました。
しかし、仕事の日以外でも、私生活にこれらの症状が出現するようになってきました。
流石にしんどくなり、上司に現状を伝え、相談をしました。「仕事のストレスが原因?何かあったなら相談してね」と優しく接してくれるも、私の中でもストレス源が一体何なのか特定できず。(今考えると、とある上司が怖かった、他のスタッフと自分を比べると仕事に対する姿勢が異なっていた、など色々出てきます☺︎)
その当時は通勤時間が1時間半と長かったので、それが結構辛いかも…と相談し、30分圏内の職場に異動させてもらえることが決まりました。
近場に異動したことで少しでも体調が良くなるかと期待する一方、新しい環境に慣れなければならないことがストレスとして加わったのか、その後もずるずると体調は悪化していきました。
当日欠勤してしまう日が増え、上司に相談の上、6月末に休職する選択を取りました。
今回投稿しようと思ったきっかけ
まず、「適応障害」という診断を受け、最初に感じたのが「この体調不良はいつ治るのか?本当に休むことで治るのか?というか、休むって何をするんだ?」でした。大きな不安感がずっしりと伸し掛かりました。
その中で私のささやかな希望となったのが、同じような境遇の方のnote記事でした。
皆さんそれぞれ、どのような経緯で診断されたのか、休職中はどのように過ごしたかなどをオープンに書いていて、それを見て安心感や今後の道筋を考える材料を得ることが出来ました。
私が書く記事がそういった材料になり得るかはさておき、皆さんのように記事に残すことで、頭の中の整理や過去の振り返りがしやすくなるな〜と思いました。
今こうして記事を書いているのは9月3日なので、
6月末から数えると2か月ちょいの期間が経ったのですが、休職を終えるまで(9月末まで!)に少しでもnoteを活用して、振り返りの時間を設けられたらな〜と思っております🦦
よろしくお願いします!